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NTT曰く「光中心のブロードバンドはガラパゴス」「光サービスの料金はADSL並みにしたい」
記事提供元:スラド
maia 曰く、
11月24日、NTT持ち株会社の鵜浦博夫副社長が民主党情報通信議員連盟総会のヒアリングに出席し、質疑応答で民主党議員の質問に答え、光サービスについて「ユーザーに選択の余地を与えない光中心の普及策は、世界でも類のないガラパゴス提案だ」「料金の低廉化を果たしたい。(中略)現在のADSLサービス並みの料金にしたい」と述べたそうだ(IT Proの記事)。現在国内全世帯の90%が光を利用可能だが、契約率は約35%らしい(時事の記事)。
このニュースに対して、読売の記事では「光、ADSL並み安さに − NTT 3000円値下げ目標」の見出しが踊っている。私も、踊りたい気分である。
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