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第25次長期滞在クルー、船外活動を実施
記事提供元:sorae.jp
Image credit: NASA[写真拡大]
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している、第25次長期滞在クルーのフョードル・ユールチキン宇宙飛行士とオレグ・スクリポチカ宇宙飛行士は11月15日、予定されていた船外活動を実施した。
船外活動はアメリカ東部標準時間11月15日9時55分(日本時間23時55分)に始まり、両宇宙飛行士は約6時間27分間にわたって作業を行い、アメリカ東部標準時間11月15日16時22分(日本時間11月16日6時22分)に無事終了した。
今回の船外活動では、ズヴェズダ・サービスモジュールへの多目的ワークステーションの設置作業や、「ラスビェット(Rassvet)」として知られるロシアの小型研究モジュール1(MRM1)のビデオカメラ交換作業などが行われた。
なお、長期滞在クルーによる船外活動は8月以来、約3ヶ月ぶり。
写真=NASA。
■NASA - International Space Station
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/living/index.html
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