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「mstmp」「lib.dll」等のファイル名で拡散する不正プログラム、国内 100 社以上が感染
記事提供元:スラド
hylom 曰く、
トレンドマイクロのセキュリティブログによると、Java の脆弱性を利用する新たなウイルスによる被害が急速に増えているそうだ (トレンドマイクロセキュリティブログの記事より) 。
このウイルスは Web 経由で感染するとのことで、不正なサイトにリダイレクトを行うよう改ざんされた Web サイトを閲覧すると Java の脆弱性を悪用するプログラムがダウンロード・実行され、ウイルスに感染するという。このウイルスは「mstmp」や「lib.dll」といったファイルを生成するとのことで、mstmp 系ウイルスなどとも呼ばれているようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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