図書館システムのMDIS、岡崎市に契約解除される

2010年10月16日 16:35

印刷

記事提供元:スラド

 あるAnonymous Coward 曰く、

 asahi.comによると、librahack事件や個人情報流出事件のあった岡崎市立図書館が、MDISに対して契約解除の方針を伝えたようだ。

MDISはこれで責任を取らされた形となったが、岡崎市立図書館の責任はどうなるのだろうか。タレコミ者としてはこれで決着というのはいかがなものかと考えている。

 スラッシュドットのコメントを読む | ニュース | IT

 関連ストーリー:
えびの市と篠栗町の図書館システム、保守会社の社員がパスワードを解除していた 2010年09月30日
クローラ事件で話題の岡崎市立中央図書館で今度は利用者情報の流出が発覚 2010年09月28日
岡崎市立中央図書館、Webサイトで発生した障害の原因を「大量アクセス」と発表 2010年09月03日
岡崎市立中央図書館ウェブサイト「サイバー攻撃」事件の詳細 2010年08月21日
図書館Webサイトへのクローラを実行して逮捕された男性、不起訴に 2010年06月21日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事