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CRI・ミドルウェア:イスラエル社などと監視カメラの堅牢なセキュリティを実現
■重要インフラでしか用いることのできなかったレベルのセキュリティを広くIoT機器向けに提供可能に
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は3月1日午後、資本業務提携先のTerafenceLtd.(本社イスラエル、創業者兼CEO:HeziErez、テラフェンス社」)および、豆蔵ホールディングス<3756>(東1)の事業会社ネクストスケープ(東京都新宿区)との3社協業により、監視カメラの不正アクセス防止からプライバシー保護までエンド・トゥ・エンドのプロセスで堅牢なセキュリティを実現したと発表した。
3月5日から東京ビッグサイトで開催されるセキュリティ・ショー(第27回セキュリティ・安全管理総合展SECURITY・SHOW2019)に共同出展し、重要インフラと同等のセキュリティ環境を物理層で実現するIoTサイバーセキュリティソリューション「Terafence Vsecure(CRI DietCoder搭載)」)および、ネクストスケープの監視カメラ映像のコンテンツを保護する暗号化ソリューション「Multi DRM Kit」を展示する。
「Terafence Vsecure」は、IoTサイバー・セキュリティに関する製品・サービスの開発を行うTerafence社が提供する物理層での「片方向通信」サーバーで、従来は重要インフラでしか用いることができなかった。しかし、今回の3社協業により、サイバー攻撃からの堅牢性を究極まで高め、広くIoT機器向けに重要インフラと同等レベルの安全性を提供できるようにした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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