最強ヒロイン・スカーレットの波瀾万丈な人生を描く、血湧き肉躍るマリコ流大河ロマン、待望の第2巻『私はスカーレットII』

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2020-05-03 11:30:00

「小説の面白さに我を忘れる、あの感じをぜひ味わってほしい」――林真理子

高飛車なのに憎めないヒロインにハマる読者続出!
著者直筆サイン入り特製ポストカードを100名様にプレゼント!



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林真理子が自身の“原点”と語る「風と共に去りぬ」を大胆超訳! ヒロイン、スカーレット・オハラの一人称小説として、鮮やかにポップに現代に甦らせました。

前巻(『私はスカーレットI』)あらすじ
パリピ気質で男の子にモテることが大好き、わがままで思慮が浅く、まわりの女子ほぼ全員を敵にまわすスカーレット。郡一番のモテ女を自負していたのに、愛するアシュレに告白してまさかの玉砕。彼は、スカーレットいわく「ダサい女」メラニーと結婚してしまい、プライドはボロボロ。彼への当てつけに思いつきで好きでもない男と結婚するも、2か月で夫は戦死、16歳にしてまさかの未亡人、17歳にしてまさかの母親に!


『私はスカーレットI』第1章~第3章を無料公開中!!
【1】https://www.shogakukan.co.jp/news/228616
【2】https://www.shogakukan.co.jp/news/228617
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『私はスカーレットII』あらすじ
喪服を着続ける田舎の生活にウンザリ、救いを求めて大都会アトランタへ出てきたスカーレット。けれども、そこは思い描いていた天国ではなかった。

‹‹舞踏会に行けない自分のことを、まるでシンデレラのようだと思った。
私はそれまで下働きだけをさせられて、皆が楽しむ夜は、ずっと留守番をしなくてはいけないんだ。シンデレラがそうだったように、私も悲しくてずっと泣いていた。››

そんなある日、パーティーに出かけるチャンスが。そこで再会したのは、この世で一番会いたくなかった男レット・バトラーだった・・・・・・。

‹‹彼はまっすぐに私を見た。おかしみと意地の悪さが混じったあの目だ。でも熱っぽい視線。喪服を着ている女に対して、まるでふさわしくないものだった。彼はわざとらしく深々とお辞儀をするとこちらにやってきた。
「ミス・オハラ・・・・・・いや、ミセス・・・・・・。あなたが未亡人になっていらっしゃるとは・・・・・・」››

「面白すぎる!」「サクサク読める!」「スカーレットのキャラが最高!」・・・・・・と反響続々。

「小説の面白さに我を忘れる、あの感じをぜひ味わってほしい」(著者)
恋あり、三角関係あり、冒険あり、最強ヒロイン・スカーレットの波瀾万丈な人生を描く、血湧き肉躍るマリコ流大河ロマン、待望の第2巻!!

☆ 「私はスカーレット II」林 真理子さん直筆サイン入り特製ポストカードプレゼント!

[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/653/resize/d13640-653-854080-1.jpg ]

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応募の締め切りは2020年5月31日です。
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