ギリアド・サイエンシズ、漫画『はたらく細胞』とのコラボレーションで『はたらく細胞 HIV特別編~HIVのことを正しく知ろう~』の制作を通じて疾患啓発を推進

プレスリリース発表元企業:ギリアド・サイエンシズ株式会社

配信日時: 2020-05-01 11:00:00

ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ルーク・ハーマンス)は、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』とのタイアップ契約を締結し、月刊少年シリウス連載中の漫画シリーズとして『はたらく細胞 HIV特別編 ~HIVのことを正しく知ろう~』を制作しました。HIV感染症の認知拡大とよりよい理解を目的に、今後も疾患の予防や早期発見、治療を推進して参ります。
コラボレーションの内容は、書き下ろし漫画の制作のほか、疾患啓発冊子や企業広告、ウェブサイトでのキャラクターの使用を予定しています。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1219/38723/300_428_202004272025465ea6c13ac1544.jpg

日本では、エイズを発症して初めてHIVに感染していることを知る人がHIV感染の新規報告者数の約3割に上ります*。HIVに関する正確な情報の不足や偏見のために、感染の可能性のある人や感染者が、早期に必要な検査や治療を受けることが妨げられていることが背景にあると考えられています。

ギリアドでは、HIV/AIDSに関する正しい知識の啓発や、偏見・差別の解消に取り組んでいます。今回のコラボレーションでは、体内の細胞の働きを親しみやすく擬人化し、わかりやすくストーリーにしていると人気の『はたらく細胞』で、HIVの体内での増殖や抗HIV薬による治療について描くことにより、多くの人々にHIV/AIDSについて正しい知識を持っていただこうと考えております。

ギリアドでは、HIV/AIDSの正しい知識の普及を通じて、HIV検査、治療のための受診促進とHIV陽性者の方々の生涯にわたる健康維持、QOL向上を目指しています。
*厚生労働省エイズ動向委員会:平成30(2018)年エイズ発生動向年報、2019年8月


『はたらく細胞』について
日々体内で働いている白血球、赤血球、血小板、マクロファージなど細胞たちのドラマを描いた体内細胞擬人化ファンタジー。清水茜氏により2015年より『月刊少年シリウス』(講談社)で連載開始され、シリーズ累計450万部を突破。2018年にはTVアニメ化もされています。
公式Twitter:https://twitter.com/hataraku_saibou

ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズ・インクは、医療ニーズがまだ十分に満たされない分野において、革新的な治療を創出、開発、製品化するバイオファーマ企業です。会社の使命は、生命を脅かす病を抱える世界中の患者さんのために医療を向上させることです。カリフォルニア州フォスターシティーに本社を置き、世界35か国以上で事業を行っています。

ギリアド・サイエンシズ・インクの詳細についてはhttps://www.gilead.com/
をご覧ください。
ギリアド・サイエンシズ株式会社の詳細については https://www.gilead.co.jp/
をご覧ください。




本件に関するお問合わせ先
お問い合わせ先:
ギリアド・サイエンシズ株式会社 広報部
E-mail: JPPublic.Affairs@gilead.com
TEL:03-6837-0790
FAX:03-5224-5270

プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform