日本社会喫緊の課題である業務の自動化・効率化に応えます

プレスリリース発表元企業:デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

配信日時: 2020-04-30 11:15:00

xoBlos ロゴ

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川聡、以下 DIT)は、自社が提供する業務自動化プラットフォーム「xoBlos」とエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村 丈治、以下 NTT-AT)が提供する国内シェアNo.1のRPA製品「WinActor」とAPI連携させ、相互の製品を組み合わせるべく、開発を行って参ります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211724/LL_img_211724_1.png
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NTT-ATは、2014年から業務の効率化、コストの削減、生産性向上を目的に、反復作業などを得意とするRPA製品「WinActor」を開発・提供し、4,900社以上の企業に導入しております。DITは、2010年からExcel業務の効率化を目的に「xoBlos」を製造販売し、450社以上の企業に導入しております。

現在、従来から進められてきた働き方改革に加えて、新型コロナウイルスに伴うテレワーク・在宅勤務の加速により、業務の一層の自動化・効率化を実現することが、日本社会の喫緊の課題となっています。係る状況を受け、今回、純国内製品同士を連携させることにより、それらの課題に応えることといたしました。

両製品の特性を生かした連携となりますが、具体的な効果やサービス提供時期は改めてニュースリリースさせていただきます。

DITは、社会的な課題に寄与すべく、革新的な業務改善を実現するサービスを開発、提供してまいります。

※RPAとは、Robotic Process Automationの略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、パソコンにあるソフトウェア型ロボットが代行・自動化する概念です。
※APIはApplication Programming Interfaceの略語で、API連携とは、異なるソフトウェアを連結して、情報を共有し、それらを活用することです。
※「WinActor」はNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。


■DIT 会社概要(東証1部、証券コード 3916)
業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で9期連続増収増益を達成中。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS(R)「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する業務自動化プラットフォーム商品 xoBlos(R)「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。
本社所在地: 東京都中央区八丁堀 4-5-4 FORECAST 桜橋5階
URL : https://www.ditgroup.jp/


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