【オンライン開催】ウェブアクセスの基準値って必要?「直帰率」の名付け親から新たな価値を学ぶ会(4/24)

プレスリリース発表元企業:一般社団法人ウェブ解析士協会

配信日時: 2020-04-17 16:43:36



[画像: https://prtimes.jp/i/26172/52/resize/d26172-52-860814-0.png ]

<概要>
「コンバージョン率ってみんなどれくらいなんだろう?」
「直帰率って50%以上だと高いの?」
「フォーム到達率の平均を知ったところでどう活かす?」

ウェブサイトを運用している方は、一度くらいこのような疑問を持ったことがあるのではないでしょうか?

その答えを出すべく「ウェブアクセス基準値研究会」が立ち上がりました。
研究会代表には”直帰率”の名付け親である石井研二氏が就任。石井氏より基準値のもつ価値や考え方についてお話いただきます。

また一般社団法人ウェブ解析士協会代表理事の江尻氏よりGoogle アナリティクス APIによるサイト間でのデータ抽出による平均値の出し方を解説。

ウェブ解析業界の始まりを知っているお二人によるトークセションもやります。

<ウェブアクセス基準値研究会に参加してみませんか?>


Google アナリティクス APIが得意だ(興味ある)
統計の知識を少し持っっている
ウェブ業界のスタンダードを作りたい
石井さんと一緒に活動したい



という方はぜひご参加くださいますと嬉しいです。

<日時>
4月24日(金)16時~17時30分

<出演者>
石井 研二(株式会社ミルズ主任研究員)
プロフィール
1961年、神戸生まれ。雑誌記者/編集者や通販カタログ制作を経て、95年からWebプロデューサー。
当初からアクセス解析を駆使して多くのサイトを成功に導く。今やすっかり定着した「直帰率」の名付け親として知られる。
著書に『アクセス解析の教科書』(翔泳社)『ガッチリ成果を出すWeb担当者の教科書』(技術評論社)『集客力を飛躍的に向上させるGoogleAnalyticsアクセス解析の極意』(秀和システム)などがある。セミナー・講演も多数。
2004年に日本で最初のアクセス解析専門書『アクセスログ解析の教科書』を書き、Googleアナリティクスでも使われている「直帰率」という言葉を生み出した日本のアクセス解析の始祖として知られている。
一貫して、データを読み解き企業サイトを改善してきた。リニューアルしたとたんに株価がストップ高になった、資料請求が月2件から120件に増えた、商品の実売が3倍になったなど、成果事例には枚挙にいとまがない。


江尻 俊章(一般社団法人ウェブ解析士協会代表理事)
プロフィール

一部上場化学メーカー勤務後、2000年に中小企業向けのウェブ解析業務をおこなう株式会社環を創業、アクセス刑事、シビラなどのアクセス解析ソリューションとコンサルティングを17年行う。

2012年ウェブ解析士協会設立、地方中小企業の事業の成果につながる人材育成を目標としてウェブ解析士のカリキュラムと講師育成をおこなっている。
2016年株式会社環を退社、情報価値研究所株式会社を設立、コンサルティングとウェブ解析の教育コンテンツの開発を行っている。
2015年からはウェブ解析士のコンテンツを英語化、現在タイ、フィリピン、シンガポール、マレーシア、韓国でセミナーを開催している。

主な著書に『繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」』、『ウェブ解析士 認定試験公式テキスト』など

<申込URL>
https://web-mining.doorkeeper.jp/events/105812


【主催】一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)
名称: 一般社団法人 ウェブ解析士協会
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-19 西新宿STビル3階
代表者: 江尻俊章(えじり としあき)
URL: https://www.waca.associates/jp/

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