人工芝の芝キングが福祉施設へマスクを5万枚寄付へ

プレスリリース発表元企業:一般社団法人日本障害者就労支援協会

配信日時: 2020-04-15 22:00:00


人工芝事業者の芝キング社(株式会社コンタクトセンター、代表:大田薫、事業本部:名古屋市中川区西伏屋2-1316-4、https://lp.48king.com)より、
当協会、一般社団法人 日本障害者就労支援協会(東京都新宿区新宿5丁目18番20号803、http://www.jasep.org/ )は医療用不織布マスク5万枚の寄付の申し出を受け、
本日4月15日より当協会会員の障害者就労支援施設に委託して全国の当会員福祉施設や医療機関への配布を行う。


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10万枚のマスク


「免疫力の弱い障がい者の方が働く施設へ届けたい」


芝キングを運営するコンタクトセンター社は以前より、サンプル製造や発送業務などの一部を障がい者支援施設へ委託している。
報酬は一般的な企業と変わらない対価を支払っており、障がい者だからと賃金を割安にする事は無い。
「障がい者、と一言で片付けてしまうのは乱暴で、労働意欲も高く高いスキルを持っている人も大勢居る。但し、配慮は必要な場合も多いので免疫力の弱い方が多い福祉施設へ海外拠点で確保出来たマスクを無償提供してコロナ禍を乗り切って欲しい」と大田社長は話す。
以前より業務委託を受けている障害者就労支援A型施設を運営しているイノベーションサービス社(本社:名古屋市中区栄1-18-10 2F、http://innovationservice.jp/)は
「とても有難い。名古屋市は独自の非常事態宣言が発令されているが市の方針で原則、施設で働く障がい者のリモートワークは許可されていない。マスクを配布して衛生管理に努めて障がい者スタッフへの感染を防ぎたいと思う」と話す。


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不織布マスク


一般企業からの障がい者支援の受付を募集


当協会では全国の障害者就労支援施設に対して応援をしたい一般企業や個人からの受付を随時行なっている。
寄付の申し出、仕事の依頼など障がい者支援に繋がる内容である事を精査して非営利で施設に紹介を行っている。
尚、寄付先は当協会加盟施設の全てに均等分配予定である。




問い合わせ先


一般社団法人 障害者就労支援協会
〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目18-20-803
TEL:050-3176-1810
http://www.jasep.org/
担当:平井




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