高校生と企業が取り組むSDGs 2021年2月6日(土)岡山で報告会「Be live」開催

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2020-04-15 14:00:00

2020年4月16日(木)から参加申込受付開始

 株式会社JTBは、岡山県内の高校生や企業が国連の持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて取り組み、活動内容を報告するSDGsイベント「Be live(ビーリブ)」を2021年2月6日(土)に開催します。



 「Be live」はSDGsを共通言語に、高校生と企業のアイデアや経験を融合させ、豊かで活力ある未来に向け共創するイベントです。SDGs17の目標のうち1つ以上の目標を設定し、イベント実施日まで目標達成に向けて活動する岡山県内の高校や企業、高校と企業の合同チームの参加申し込みを2020年4月16日(木)から5月21日(木)まで受け付けます。
 
URL:https://www.kwp.co.jp/belive/
[画像: https://prtimes.jp/i/31978/598/resize/d31978-598-227871-0.jpg ]


 岡山県はSDGsの名称認知率が全国で最も高く(電通「第2回SDGsに関する生活者調査」より)、「SDGs未来都市」に選定されている岡山市や真庭市をはじめ、岡山大学や岡山経済同友会など産官学が連携しながらサステナブルな地域づくりや人材育成を行っています。

 JTBは中高生を中心とした若い世代にSDGsの本質や世界が抱える諸問題を理解していただくことを目的に、2018年からSDGsワークショップを運営しています。岡山支店では岡山県教育委員会の受託事業として、高校生が県内企業の事業内容を聞く企業説明会や体験するバスツアーを2019年7月と8月に実施するなど、高校生と企業の交流推進に携わってきました。当イベントは、高校生がSDGsをキーワードに主体的・対話的で深い学びを経験し21世紀を生き抜く力を養い、企業が自社の事業やSDGsをはじめとした社会活動を通じて自社の魅力をアピールしていただく機会とします。

 JTB岡山支店は今後も地域に根差した企業として、産官学をつなげる機会を創出し、地域に愛着を持つ高校生が地域で働き、サステナブルな地域づくりに貢献できるような仕組みづくりをめざします。

■SDGsイベント「Be live」概要
●日  時:2021年2月6日(土) 9:00~17:00
●場  所:岡山コンベンションセンター 2F レセプションホール
●参 加 費 :無料
●内  容:1. 2030SDGsカードゲーム
    SDGs17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲーム。
   募集人員:先着40名(中学生未満の方は保護者と一緒にご参加ください)
   2. SDGs取り組み発表
     岡山県内の高校生や企業がSDGsの目標を達成するために活動した成果を発表します。
   募集チーム数:岡山県内の高校生10チーム、企業5チーム、高校生と企業の合同2チーム
              (申込先着順、1チーム:3~8名)
    3. 調講演
    国立大学法人岡山大学副理事・ヘルスシステム統合科学研究科教授 狩野光伸 氏(予定)
    4. 審査発表・授賞式国立大学法人岡山大学副理事・ヘルスシステム統合科学研究科教授
●募集期間:2020年4月16日(木)~5月21日(木)
●申込方法:専用サイトでお申し込みください。URL:https://www.kwp.co.jp/belive/
●参加承諾:先着順で受け付け、2020年5月28日(木)までに通知します。
●主  催:JTB岡山支店
●協  力:国立大学法人岡山大学
●後  援:一般社団法人岡山経済同友会

■SDGs (持続可能な開発目標)とは (出典:外務省サイト)
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

■Be liveとは
皆で今と未来を生きることを表現。「Be live(ビーリブ)」の発音から、「believe:信じる」と紐づけました。自分たちの想いや行動を通じて「世界中のみんなが未来を幸せに生きることができる」と信じ、活動していきます。

■一般のお客様からのお問合せ先
JTB岡山支店 高校生と企業のプラットフォーム
TEL:086-232-7278 9:30~17:30(4/27~5/6及び土日祝休業)

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