ワントゥーテンが開発した「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」がスポーツ庁の「Sport in Life」プロジェクトに参入

プレスリリース発表元企業:株式会社ワントゥーテン

配信日時: 2019-08-22 00:00:00




株式会社ワントゥーテン(本社:京都市、代表取締役社長:澤邊芳明、以下 1→10)は、「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」を通じて、スポーツ庁が令和元年7月1日に発表した「Sport in Life」プロジェクトに参入したことをお知らせします。


「Sport in Life」は、スポーツを行うことが生活習慣の一部となり、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会を実現していくプロジェクトです。スポーツ参画のムーブメントを拡げることで、2020東京大会のレガシーを創出することを目的としています。
サイバーボッチャの開発目的である、より多くの方々にボッチャの魅力や楽しさを伝えたいという思いがプロジェクトの趣旨と合致したことで参画が決定いたしました。
1→10は日本中の様々な場所で、世代を問わず多くの人に、楽しみながらパラスポーツを体験していただくことで興味や関心を高め、競技の普及を目指します。


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・スポーツ庁「Sport in Life」WEBサイト:http://www.mext.go.jp/sports/sportinlife/


■「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」について
「ボッチャ」とは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに向かって、それぞれ6個のボールを投げ合い、相手よりいかに多くのボールをジャックボールに近づけられるかを競うスポーツで、パラリンピックの正式種目にも選ばれています。
「CYBER BOCCIA」は、そのボッチャのルールはそのままにテクノロジーで拡張し、今までにないクールで新しいボッチャの体験を生み出します。
また、体験料の一部を日本ボッチャ協会に寄付する仕組みとなっており、選手の強化や育成等に役立てます。
http://cyber.1-10.com/


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■1→10について
最先端テクノロジーを軸に、デジタル技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング・XRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っているクリエイティブスタジオ。2018年1月に行われた東儀秀樹出演の「源氏物語音楽絵巻〜儚き夢幻〜」でのデジタル映像表現、また7月に行われた市川海老蔵出演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションなどに見られる、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるアート活動のMixedArts(複合芸術)プロジェクトや、夜の旧芝離宮恩賜庭園を活用したライトアップイベントの総合演出、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントのCYBER SPORTSプロジェクトなど、多くの独自プロジェクトも進行している。
https://www.1-10.com/


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