akippa、在宅勤務中の従業員向けに2つのサポート施策を実施 ~在宅勤務補助制度の導入、車通勤許可と駐車場代等の補助~

プレスリリース発表元企業:akippa株式会社

配信日時: 2020-04-13 17:14:18

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、4月13日(月)より従業員は原則在宅勤務の勤務体系をとっています。
これに伴い、在宅勤務補助制度の導入を決定いたしました。
また、止むを得ず出勤もしくは外出をする場合に「自動車通勤許可および駐車場代等の補助」をいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/16205/241/resize/d16205-241-184872-0.png ]


1, 在宅勤務補助制度

在宅勤務の環境整備のため、必要な備品等購入費用として最大1万円を補助します。

突然在宅勤務となったことにより、ワークスペース、ネットワーク環境などに課題がある従業員もいます。
会社からも最大限の支給等は行っていますが、業務内容により必要なものは異なるため、各自が必要なものを購入し、かかった費用を会社が補助する形をとることにいたしました。


2. 自動車通勤許可および駐車場代等の補助

原則在宅勤務としており、出勤時、外出時には上長の事前承認が必要となっています。しかしながら職種によっては止むを得ず出社する可能性があり、在宅勤務に比べるとリスクがあります。そのような従業員向けに、自動車通勤の許可および駐車場代等の費用補助をいたします。
通常は原則公共交通機関での通勤としていますが、移動時における感染リスクを回避するための措置となります。


実際、駐車場予約アプリ「akippa」の利用目的でも、「通勤・通学」のために利用されているケースが増加傾向にあります。特に東京都千代田区の駐車場では「通勤・通学」利用が、2月から3月で約2倍となっており、需要が顕著でした。そこでakippaでも、従業員が車で通勤する際に必要な駐車場代(akippa駐車場含む)、レンタカー代、ガソリン代等を会社が負担することにしました。

なお、akippaでは領収書の発行が可能なため、弊社同様に車通勤をされる方はご活用ください。
領収書の発行について▼
https://www.akippa.com/guide/receipt/

また、出勤する際にも事前の検温、マスクの着用、三密を避けるなど、感染拡大防止のための管理を徹底してまいります。




駐車場予約アプリ「akippa」からご協力お願い


不要不急な外出の自粛期間中ではありますが、医療機関や役所をはじめ、出勤が必要な職種の方も多くいらっしゃいます。そのような方々が車通勤をするうえで、事前に予約して場所が確保できている駐車場があることは安心感につながります。
akippaでは、予約ができる駐車場の数を増やしてはいますが、エリアによっては足りない状況です。
初期費用や月額費用、初期投資は一切かからないので、ご自宅や職場、周囲の方々が空いている駐車場、土地をお持ちでしたら一時的にでも貸し出しをしていただけたら幸いです。

貸し出し登録はこちらからお願いします▼
https://www.akippa.com/owner


akippaでは今後も”世の中の困りごとを解決する”企業として自分たちにできることを考え、形にしていきます。
そして人々の“あいたい”をつなぎ、日常生活に“なくてはならぬ”存在を目指してまいります。


■akippaとは
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。誰でも簡単に駐車場をシェアできます。現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる、駐車場拠点数を確保しています。2020年4月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計35000拠点を確保しており、会員数は180万人を突破しました。
https://www.akippa.com/

【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報グループ(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-5 神田駅前SKビル7階
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp
※原則在宅で勤務をしております。メールもしくは報道関係者のみに公開させていただいております携帯電話にご連絡いただけますと幸いです。ご不便おかけいたします。

PR TIMESプレスリリース詳細へ