モバイルバッテリーレンタルサービス「充電GO!」、4月8日から沖縄都市モノレール線「ゆいレール」主要4駅でサービス開始

プレスリリース発表元企業:琉球インタラクティブ株式会社

配信日時: 2020-04-09 11:00:00

沖縄発のインターネットベンチャーである琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「琉球インタラクティブ」)は、沖縄都市モノレール株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:美里 義雅)が展開する沖縄都市モノレール線「ゆいレール」主要4駅にモバイルバッテリーレンタルサービス「充電GO!」を設置し、2020年4月8日(水)よりサービスを順次開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210082/LL_img_210082_1.jpg
ゆいレール コラボバッテリー

充電GO!は、2020年1月より開始したモバイルバッテリーのレンタルサービスです。専用のアプリで会員登録をした後は、バッテリーステーションでQRコードを読み取るだけの簡単レンタルで、自由に移動しながら充電をして、終わったら最寄りのステーションに返却できます。なお、ステーションは空港やコンビニ、様々な沖縄のランドマークなど、県内で約1,000ヵ所への設置を計画しています。

そしてこの度、「ゆいレール」那覇空港駅、おもろまち駅、旭町駅、県庁前駅の主要4駅への充電GO!の導入が決定、4月8日よりサービスを開始しました(県庁前駅は順次設置)。
沖縄の主要交通手段であるゆいレール全駅へ充電GO!を設置いただくことにより、観光客だけではなく、通勤・通学・買い物などで日頃からゆいレールを利用される幅広い年代層をターゲットに取り込みながら、ステーション数を拡充しサービスの利便性向上に努めます。

今後も充電GO!は、設置場所の更なる拡大と国内外の様々な充電ニーズ深耕を通し、より多くの人が気軽にレンタルすることができるよう、積極的にサービス展開してまいります。


■ゆいレール コラボバッテリーについて
沖縄都市モノレール線「ゆいレール」は、沖縄県内を結ぶモノレール路線です。ゆいレールの「ゆい」は沖縄方言の「ゆいまーる(助け合い、人との絆)」から取られた名称で、今では沖縄県民や観光客にとって欠かせない交通手段になっています。ゆいレール様とのコラボバッテリーでは、太陽のようなつぶらな瞳とハート型の口が特徴のゆいレールの公式キャラクター「ゆっぴー」に登場いただきました。

設置:沖縄都市モノレール線「ゆいレール」
那覇空港駅、おもろまち駅、旭町駅、県庁前駅※
日程:2020年4月8日(水)よりサービス開始
※県庁前駅は順次設置予定。


■ゆいレール×充電GO!設置イメージ(上:那覇空港駅、下:おもろまち駅)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/210082/LL_img_210082_2.jpg
充電GO!那覇空港駅

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/210082/LL_img_210082_3.jpg
充電GO!おもろまち駅

■「充電GO!」について
充電GO!は、“いつでも充電、どこでも充電”をコンセプトにしたモバイルバッテリーのレンタルサービスです。専用アプリでQRコードを読み取るだけの簡単レンタルで、ほぼ全てのモバイル機器を充電することができます。返却は別のステーションでも可能で、自由に移動しながら充電をして移動先の最寄りのステーションへ返すことができます。

対応機種 : MicroUSB、Lightning、USB Type-Cに対応
料金(税別): 100円(60分)、200円(24時間)、以降168時間まで1日追加100円※
URL : https://judengo.jp/
※利用時間が168時間を超えた場合は、利用料800円の他に延滞料1,480円が発生します。


■琉球インタラクティブについて
琉球インタラクティブ株式会社は、沖縄発のインターネットベンチャー企業です。「日本を代表するインターネット企業になる」をビジョンに掲げ、マーケティング、クリエイティブ、テクノロジーの3つの強みを活かすことで、インターネットサービス事業や次世代人材育成事業をはじめ、積極的に新規事業を創造し、幅広い分野で事業展開を行っています。

代表取締役社長: 臼井 隆秀
所在地 : 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32
設立年月日 : 2009年2月5日
URL : https://www.ryukyu-i.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press