日産自動車パワートレイン生産技術部様「生産性向上研修」導入事例紹介!

プレスリリース発表元企業:株式会社ニット

配信日時: 2020-04-09 09:00:00


400人全員がリモートワークで働く株式会社ニット(本社:東京都品川区、代表取締役:秋沢崇夫、以下ニット)は、各社のリモートワーク導入などの働き方改革が新型コロナウイルスによる一過性のものにならないために、「リモートワーク導入・促進研修」や「生産性向上研修」をリリースしております。これらの研修のうち「生産性向上研修」に関する導入事例として、2020年1月15日(水)に日産自動車パワートレイン生産技術部(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)向けに開催した「明日からできる!!『働き方改革』実現への第一歩-キックオフ研修編-」の導入事例をお知らせいたします。


日産自動車パワートレイン生産技術部導入事例


背景


新車開発に関わる技術部門では、複数の部署が関わるからこそ、会議や議事録作成、資料作成などに時間がかかっているという課題をお持ちでした。今回のセミナーではご自身、並びに、自チームの皆さまが行っている業務が、①事業の根幹に関わり自分がやらなければならない業務、②事業の根幹に関わらず他の人に任せられる業務、のどちらであるかを認識して仕分けすることで、①の業務に割ける時間を増やすことを目的として、セミナーを実施いたしました。


研修内容


本研修では以下3点をお伝えしております。
・自分の業務を洗い出して整理する
・事業の根幹に関わらず「他の人に任せられる/そもそもやらなくていい業務」を明確にする
・「他の人に任せられる/そもそもやらなくていい業務」をどう対処するか解決策を考える
実際に考える際はチームで話し合ってお互いの業務を理解しながら進めていただきました。


ワークショップの様子


画像 : https://newscast.jp/attachments/SZ285knGPzuwXGGGrqgB.jpg


実践ワークを用いて、事業の根幹に関わる業務とそうではない業務を明らかにし、どの仕事が業務の根幹に関わり自分がやらなければならない仕事なのかを明らかにしました。また生産性向上を実現するために、ご自身の目標や明日以降に行うことを具体的に設定していただきました。
目標設定は、参加者の皆様に「働き方改革が上手くいき、週休3日になったらどんなことをしたいか?」というイメージを持っていただき設定してもらいました。
その後、実際に自分の1日の業務を書き出して、自分でなければならない業務と他の人に任せられる業務の仕分けを行いました。
これらを、個人ごとで決めていくのではなくチームでコミュニケーションを取りながら決めていくことで、実際の業務の中でもチームのメンバーで協力したり、信じて任せたりすることがスムーズになります。今回の研修で今後のアクションもチームメンバーで決めることができ、実際にどう働き方改革を進めていくか具体的にイメージしてもらうことができました。


参加者の声


参加者の皆様からは以下の感想、ご意見をいただきました。(一部抜粋)
「意外に自分の業務を誰かに任せられそうな気がしてきました。」
「自分でなくてもできる業務を理解でき、どうアウトソースするか勉強できました。」


研修内容の概要


生産性向上研修


実施内容      :業務整理と可視化による生産性向上支援
価格        :個別見積もり   
実施方法      :出張研修、もしくはオンライン会議ツールを利用
研修のお問い合わせ:050-5212-5574(代表)月〜金曜 9〜18時 担当 小澤


リモートワーク導入・促進研修


実施内容      :リモートワーク時のコミュニケーション/マネジメントの方法
          その他労務環境整備、情報管理に関する注意点  
価格        :個別見積もり     
実施方法      :出張研修、もしくはオンライン会議ツールを利用
研修のお問い合わせ:050-5212-5574(代表)月〜金曜 9〜18時 担当 小澤




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