アムステルダム国立美術館、トゥルービューのオプティアム・アクリル・グレージングで額装した美術作品100点を展示

プレスリリース発表元企業:Tru Vue

配信日時: 2013-04-08 20:01:00

アムステルダム国立美術館、トゥルービューのオプティアム・アクリル・グレージングで額装した美術作品100点を展示

(アムステルダム)- (ビジネスワイヤ) -- アムステルダム国立美術館が10年間の改装工事を経て2013年4月13日に再び一般公開される時、私たちはレンブラントからモンドリアンまでの傑作を新しい光の中で見ることになるでしょう。100点以上の作品が、トゥルービュー(Tru Vue®)のオプティアム(Optium®)アクリル・グレージングで額装されています。

Paper conservators Dionysia Christoforou and Leila Sauvage have been framing artworks with Optium. ( ... Paper conservators Dionysia Christoforou and Leila Sauvage have been framing artworks with Optium. (Photo: Rijksmuseum)

アムステルダム国立美術館の紙資料保存修復責任者のイデレッテ・ファン・レーウェン氏は、次のように述べています。「紙を用いた美術作品のこのような展示方法は、人々が作品を実際に手にするのと極めて近いと言えます。トゥルービューのオプティアムを絵画、版画、写真用のすべての額縁に使用することで、アムステルダム国立美術館は新しい展示室で一般の方々に最適な状況で美術を鑑賞していただけます。」

トゥルービューの世界ミュージアム保存修復渉外担当のロブ・ルイスは、「世界中の美術館がオプティアム・アクリル・グレージングを使用して最も貴重で歴史的なコレクションを保護・保存・展示しています」と述べています。

ファン・レーウェン氏は、次のようにも述べています。「オプティアムの反射防止コーティングが不快な反射を低減するため、美術作品と鑑賞者の間にはほとんど何もないように感じられます。鑑賞者は美術作品を傷める危険なしに非常に近い距離で鑑賞することができ、美術作品と間近で触れ合う体験ができます。」

ラーソン・ジュールは、トゥルービューのオプティアム・ミュージアム・アクリル(Optium Museum Acrylic®)をアムステルダム国立美術館に提供しました。オランダのラーソン・ジュールでアカウントマネジャーを務めるマリエット・ファン・デル・パッシュ氏は、「グラフィックアートと油絵の両方の貴重で有名な美術作品の額装で、オプティアムの使用が急速に増えています」と述べています。

トゥルービューは、美的基準と保存基準を満たすこの製品を開発するために美術館関係者と緊密に協力してきました。ファン・レーウェン氏もこのように語っています。「オプティアムは、保存修復部門にとって重要な特性を備えています。紫外線を99%カットするため、光によるダメージから美術作品を保護します。静電気防止コーティングが施され、もろい素材に使用しても安全です。オプティアムには耐破砕性という利点があり、また耐摩耗性コーティングで傷が付きにくくなっているため、このアクリル板を何度も再利用することができます。」

新しくなったアムステルダム国立美術館の5つの展示ホールでは、額装されたすべてのグラフィックアート作品にトゥルービューのオプティアム・アクリル・グレージングが使用されています。

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