コロナ対策ヴァーチャルステージ!「先生、“気候危機”って何ですか?」東大名誉教授に、13歳の女子スノーボーダーやアイドルが直撃する異色対談が、YouTubeへ

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン

配信日時: 2020-03-06 12:00:00


新型コロナウイルスの影響を受け、JR川崎駅東口で予定されていた対談を、バーチャルステージでの配信へと急遽変更。素人視点での正直な問いかけを通じて、一般市民と環境活動家達の間にある溝を埋め、SDGsの達成を目指します。通行人は、動画を3月7日(土)・8日(日)より、スマホでQRコードを読み取ることで視聴が可能です。※一般視聴可能 YouTube フォーエヴァーグリーンch

環境教育やSDGsコンテンツの制作などの取り組みを通して、持続可能な社会の実現に貢献する活動を手がけている、特定非営利活動法人(NPO法人)フォーエヴァーグリーン(本部所在地:東京都渋谷区、理事長:渡邊 圭)は、SDGs体感エリア「2020川崎Peace for earth(ピース・フォー・アース)」での対談を、バーチャルステージ(YouTube)上で配信することをお知らせします。

▼特定非営利活動法人(NPO法人)フォーエヴァーグリーン

http://www.forever-green.jp


■コロナ流行を受け、安心・安全な情報発信が可能なYouTubeを選択

「2020川崎Peace for earth」は、3月2日(月)~8日(日)に、神奈川県のJR川崎駅東口の歩道で開催される、SDGs(持続可能な社会の開発目標・未来のための目標)啓発企画です。週末にはさまざまなステージ企画を予定していましたが、蔓延する新型コロナウイルスの影響を考慮し、多数の人が集まる取り組みは極力控えるべきと全面キャンセルにいたりました。


しかし、本イベントの目的であるSDGs達成・地球温暖化防止に向けた啓発活動をなんとしても予定通り行いたいと、さまざまな方策を思案。その結果、YouTubeを活用し、バーチャルステージという形で情報を発信することにいたしました。


■SDGs・エコに疎い女性3名×環境経済の第一人者という斬新な組み合わせ

今回の対談の最大の特徴は、SDGsや環境問題に詳しくない女性3名と、日本一の専門家の一人が意見をぶつけあうという点です。


環境経済の第一人者である山本良一・東京大学名誉教授、13歳のガールズスノーボーダー・星更紗さん、日本一肩書きの多いご当地アイドル・川崎純情小町さん、女性起業家・美宝れいこさんが出演。


「そもそも、気候危機とは?」をはじめとする初歩的な質問や、各人の立場から見た環境問題について、素人視点で専門家に問いかけます。多くの人々が抱える正直な気持ちを代弁することで、一般市民と環境活動家達の間にある溝を埋め、SDGs達成を目指します。


■スマホで会場内のQRコードを読み取れば、いつでもどこでも視聴可能

対談の動画は、3月7日(土)・8日(日)、スマートフォンで会場に用意されたQRコードを読み取ることで視聴が可能。場所や時間を気にすることなく、誰でもウェブ上で観ることができます。一人でも多くのミレニアル世代(1980〜2000年代生まれ)や学生にSDGsへの関心を持ってもらうために、スマホとYouTubeという現代の若者が使いこなすツールを選択しました。


また、本対談を一人でも多くの方に観てもらえるよう、関連するインターネット系の企業とのコラボレーションも企画しています。


【特定非営利活動法人(NPO法人)フォーエヴァーグリーンについて】

本部所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町29-33

代表者:理事長 渡邊 圭

設立:2001年09月

電話番号:050-3702-0982(代表)

URL:http://www.forever-green.jp

事業内容:環境学習コンテンツ・アクティブラーニングコンテンツなどの企画・提供、イベント企画・制作・実施・レポート制作、地方創生SDGsアプリケーション開発・普及、エシカル商品の開発・販売ほか



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