お箸のゲームで楽しみながら機能回復・認知症予防に!!「箸タイム」新発売

プレスリリース発表元企業:コミー株式会社

配信日時: 2020-03-05 10:30:00

箸タイム

コミー株式会社(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:小宮山 栄)は、デイサービスや福祉施設等でのレクリエーションに役立つ箸を使ったゲーム「箸タイム」を発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206118/LL_img_206118_1.jpg
箸タイム

■遊び方イメージ
・機能回復・認知症予防に!! 「箸タイム」(箸技)のイメージ動画
https://www.youtube.com/watch?v=jguhQeaX6vc
・箸ピーゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=cBCNwYOones
・箸リンゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=1_iqS-cKmqk


■2種類のゲームが一つで楽しめる
「箸タイム」は、箸を使ってレプリカピーナッツの移動個数を競う「箸ピー」と、5種類の箸使い(はさむ・つまむ・ひらく・てんぷら・でんぐり)で5つのリングの移動数を競う「箸リン(※アメリカ特許取得済)」の2つのゲームがセットになったものです。
この「箸タイム」は、介護施設や高齢者福祉施設でのレクリエーションとして楽しみながら、認知症予防と指先の機能回復訓練に取り組んでもらうことを目的としています。


■身近な“お箸”でデイサービスなどのレクリエーションに
デイサービスのような介護施設や各自治体の健康増進を目的とした高齢者福祉施設では、認知症予防や機能回復訓練を兼ねたレクリエーションを行っています。そのメニューの考案には職員の方が絶えず知恵を絞らねばならず悩みどころとなっています。
「箸ピー」のレプリカピーナッツは、つかみやすく誰でも親しめ、競技形式にすることで意欲向上につながり、場が盛り上がると好評です。「箸リン」はさらに手先の複雑な動きが試されるため、集中力を養え、機能回復の効果を上げることが期待されます。


■作業療法士や理学療法士からも喜びの声が
発売を前に、埼玉県内の社会福祉法人や川口市の社会福祉事業団が運営する施設で行うレクリエーションで「箸タイム」を試していただいたところ、すぐにカリキュラムに取り入れられるなど、作業療法士や理学療法士からも喜びの声をいただきました。
また高齢者にとって箸は毎日使い続けたものだけに、「箸タイム」は抵抗なく取り組むことができ、食事介助を必要としていた人が一人で食事ができるようになった例もあり、好評を得ています。


■箸タイムにはさまざまな効果が期待できます
・緊張感と達成感が味わえます
集中することで緊張感、毎日記録をつけることで達成感が味わえます。
・指先が器用になり、脳が活性化?!
利き手以外の手も訓練でき、普段使わない脳の刺激になります。
・友達の輪が広がります
いつでもどこでも誰とでもできるゲームなので、仲間が増え、競い合うことで
コミュニケーションツールになります。


■商品概要
商品名 : 箸タイム
品番 : HA001
総重量(g) : 180.5
価格(税別) : ¥3,500
商品サイズ(mm): 縦206×横206×高さ21

<セット内容>
・ゲーム箸(プラスチック)
・レプリカピーナッツ(プラスチック)
※万が一の誤飲に備え、穴が開いています
・ゲーム台紙(撥水紙)
・リング(プラスチック)

※箸技とは、和食の伝統を支えてきた箸の“技”を楽しむ競技の総称です。「箸タイム」はその中の介護業界向けに作られた商品です。


■会社概要
商号 : コミー株式会社
所在地: 〒332-0034 埼玉県川口市並木1-5-13
代表 : 代表取締役 小宮山 栄
設立 : 昭和48年4月12日(創業昭和42年)
URL : https://www.komy.jp/


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