インドネシア不動産投資商品(REIT)を国内販売! シノケングループの海外グループ会社とSBI証券、SBIマネープラザが戦略的提携契約を締結

プレスリリース発表元企業:株式会社シノケングループ

配信日時: 2020-02-27 10:00:00

インドネシア不動産投資商品(REIT)を国内販売! シノケングループの海外グループ会社とSBI証券、SBIマネープラザが戦略的提携契約を締結


2019年7月、インドネシアの外資系企業として初めて投資運用業のライセンスを取得した海外子会社のPTシノケンアセットマネジメントインドネシア(PT. Shinoken Asset Management Indonesia)が手がけるインドネシア不動産投資信託(REIT)の国内での販売が実現します。

株式会社シノケングループ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明)の海外子会社、PTシノケンアセットマネジメントインドネシア(PT. Shinoken Asset Management Indonesia、以下、SAMI)は11月6日(水)、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人)およびSBIマネープラザ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:太田智彦)とインドネシア不動産投資商品(REIT)の国内販売に関する戦略的提携契約を締結しました。SAMIは2019年7月、インドネシアの外資系企業として初めて投資運用業のライセンスを獲得しています。


▼ PTシノケンアセットマネジメントインドネシア(PT. Shinoken Asset Management Indonesia)公式ウェブサイト(トップページ、日本語):

http://www.shinoken-am.co.id/jp/


■インドネシアのシノケングループ海外子会社が手がける不動産投資商品(REIT)をSBI証券、SBIマネープラザを通して国内販売へ!


SAMIは2019年7月23日(火)付でインドネシアの金融庁(Otoritas Jasa Keuangan)から投資運用業ライセンスを取得しました。


インドネシアの外資系企業として初のライセンス取得で、インドネシアの不動産を対象とした不動産投資商品(REIT)の開発・運用事業をスタートしています。


人口が世界第4位の約2億6,000万人で、うち約70パーセントが生産年齢人口のインドネシアは急速な経済成長をつづけている国の1つです。これを背景に不動産投資市場は他の諸外国に比べて表面利回りが高く、価格インデックスも過去10年で約1.5倍という高水準の価格指数を示しています。(出典:Global Property Guide)


しかし海外法人および個人からの不動産直接投資は、インドネシア政府による厳しい規制で大手不動産投資会社だけに限られていたのが実情でした。SAMIが開発・運用を手がけるインドネシア不動産投資商品(REIT)を、SBI証券およびSBIマネープラザを通して国内販売することで、世界で注目される不動産投資マーケットの商品を幅広く購入いただけるようになります。


SBI証券は約470万口座と約13兆円の預かり資産残高を有する大手インターネット証券会社の1つです。またSBIマネープラザは、資産運用をはじめ保険商品の選択や見直し、住宅ローン、相続・事業承継、日本型オペレーティングリースなどのサービスを店舗での対面で行う事業を手がけています。


11月6日(水)に締結した戦略的提携契約によって今後、SAMIが手がけるインドネシア不動産投資商品(REIT)を日本国内でオンラインまたは店舗で購入・運用いただけるようになります。


シノケングループではいま、国内不動産投資商品(REIT)の開発・提供を進めています。今後、安定性の高い国内不動産投資商品(REIT)と成長性が期待できるインドネシア不動産投資商品(REIT)を組み合わせた投資商品を開発し、SBI証券およびSBIマネープラザの販売チャネルを通して提供していくビジネスの拡充をめざしています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDA3NSMyMzY3NDYjNjQwNzVfSnBrWkdUR1FuUS5KUEc.JPG ]

■シノケングループの海外子会社、PTシノケンアセットマネジメントインドネシア(PT. Shinoken Asset Management Indonesia)について

シノケングループはインドネシア市場へ進出後、現地ゼネコンの子会社化やジャパンクオリティーのサービスアパートメントとして「桜テラス」シリーズを開発して運営しているほか、公共工事の施工を手がける建設事業を含む総合不動産会社としての地位を確立しつつあります。


海外子会社のPTシノケンアセットマネジメントインドネシア(PT. Shinoken Asset Management Indonesia)は外資系企業として初めて不動産ファンドライセンス(REIT)を取得しているだけでなく、インドネシア国営の大手ゼネコンであるウィカグループや大手財閥の1つ、リッポグループで不動産投資を手がけてきたエキスパートを招へい。インドネシア不動産投資のプロフェッショナルによって構成されています。 


会社名:PTシノケンアセットマネジメントインドネシア(PT. Shinoken Asset Management Indonesia)
本社所在地:Wisma 46 - Kota BNI, 24th Floor, Jl. Jend. Sudirman Kav.1, Jakarta 10220, Indonesia
代表者:代表取締役 アディティヤ スカルノA.R.(Aditya Soekarno A.R.)
資本金:25,000百万ルピア(2019 年6月30日現在)
URL:http://www.shinoken-am.co.id/jp/


【株式会社シノケングループについて】
東京本社:〒105-0013 東京都港区浜松町2-3-1
代表者:代表取締役社長 篠原英明
設立:1990年6月
電話番号:03-5777-0089(代表)
URL:https://www.shinoken.co.jp/
事業内容:シノケングループ各社の経営管理事業(純粋持株会社)ほか



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