現役就活生・就活経験者・採用担当者の「就活靴の靴ずれ実態」を徹底調査 現役就活生の約8割が「就活靴での靴ずれ経験あり」6人に1人が「就活中、靴ずれで血を流した経験がある」と回答

プレスリリース発表元企業:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー

配信日時: 2020-02-26 12:00:19

就活にスニーカーという選択肢を提案する「#スニ活」第2弾が2月26日より開始!社会へ踏み出す大事な一歩をバンドエイド(R)がサポート!

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:黒木 昭彦)が製造・販売する治癒タイプの絆創膏ブランド「バンドエイド(R)キズパワーパッド(TM)」(販売名:BAND-AID キズパワーパッド 管理医療機器)は、現役就活生・就活経験者・採用担当者に靴ずれに関する実態調査を実施。



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特設サイトURL:https://www.band-aid.jp/campaign/sunikatsu

その調査結果から、就活生の約8割が就活中、履き慣れない就活靴による靴ずれや痛みを経験し、さらに6人に1人が、靴ずれで血を流した経験があると回答しました。バンドエイド(R)は、この調査結果をうけ、靴ずれのない就活を応援する「#スニ活」の活動を展開します。この活動を通じて、就活生一人ひとりの頑張りがより発揮できるような就活文化づくりができたらと願っています。

■現役就活生・就活経験者・採用担当者600人に聞いた【就活靴の靴ずれに関する意識調査】
これまで触れられることが少なかった就活生の足元事情にについて、男女合計600人の現役就活生・就活経験者・企業の採用担当者に対して、【就活靴の靴ずれに関する意識調査】を実施しました。(※詳細は次頁)
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【主要トピック】
1.就活靴が原因で靴ずれを経験している現役就活生は77%。
2.靴ずれした就活生の6人に1人は靴ずれが原因で血が出た経験あり
3.就活生の半数以上(55.7%)が「マナーがないと思われるから、スニーカーを履かなかった」と回答
4.約8割(79%)の採用担当者が「スニーカーを履いてきてもマイナスなイメージは抱かない」と回答

【トピック1.】 77%の現役就活生が就活靴で靴ずれを経験

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現役就活生の77%が「就活靴で靴ずれになった経験がある」と回答しました。
また、靴ずれになったことのある現役就活生の中で、6人に1人以上(17.5%)が「靴ずれで血が出たことある」と回答しています。さらに、「足に水ぶくれができた」、「足の皮がめくれた」など、履き慣れない就活靴で長距離を移動したことで様々な不便を感じた経験をもつ現役就活生・就活経験者が多数存在することが分かりました。

【トピック2.】採用担当者はスニーカーでも気にならない?

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スニーカーでの就活に対する抵抗感について質問したところ、現役就活生の半数以上(55.7%)が「マナーがないと思われるから、スニーカーを履いて就活しなかった」と回答。一方で、約8割(79.0%)の採用担当者が「企業の説明会や面接で就活生がスニーカーを履いてきても気にならない」と回答しました。
就活生が思っているより採用担当者のスニーカーへの抵抗やマイナスな印象が少ないことを鑑みると、実は存在しない就活靴のルールで多くの就活生がキズを負って就活をしているとも考えられます。

【トピック3.】就活生も、採用担当者も「#スニ活」に前向きだが…

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「#スニ活」導入企業に対する印象について質問すると、93%の現役就活生が「自分の就職先に『#スニ活』の解禁を希望している」と回答。企業側にも『#スニ活』の導入意思について質問すると、約8割(77%)の採用担当者が「今年の採用活動でスニ活を取り入れてみたい」と回答しました。一方で実態はというと、『#スニ活』を積極的に発信している採用担当者はわずか14%と、まだまだ少ないことが分かりました。

■調査概要
【対象者条件】
1.現役就活生(2020年卒業予定者) 200名
2.就活経験者(社会人1~3年目)200名
3.採用担当者:200名
【実査期間】2020年1月31日(金)~2020年2月5日(水)
【サンプル数】600人
【調査地域】全国
【調査手法】インターネット調査

2月26日12:00解禁!小田急線・下北沢駅に“スニーカーを持ち帰れる”駅内広告が掲載開始

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「#スニ活」プロジェクトの一環として、2月26日(水)から3月3日(火)までの7日間、小田急下北沢駅内で「#スニ活」プロジェクトを体現した広告掲出を開始します。「#スニ活」のコンセプトや意義を示しつつ、この広告を目にした就活生がそのままスニーカーを履いて就活に挑めるように“スニーカーが持ち帰りできる広告”という形で仕上げました。

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さらに、就活生がスニーカーを持ち帰った後には、「社会へ踏み出す大事な一歩を、靴ずれに邪魔してほしくない。就活にスニーカーという選択肢を。踏み出せ、就活生」という足跡で描かれたバンドエイド(R)から就活生への応援メッセージが表れます。

■展開概要
•掲出媒体名:小田急下北沢駅内駅貼り
•掲出期間:2月26日(水)から3月3日(火)まで
※スニーカーはお一人様1点までの取得になります。また、スニーカーはなくなり次第終了となります。
※駅構内での通行の妨げにならないよう、看板前での長時間でのご見学はご遠慮下さい。
※本件に関する駅係員へのお問合せはご遠慮ください。

丸井グループ(有楽町マルイなど)とコラボレーションを実施!
スニ活のスタイリング提案

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社会の様々な多様性を推奨する株式会社丸井グループ(以下、丸井グループ)は、画一的な就活スタイルにスニーカーという新しい選択肢を提唱する「#スニ活」に大きく共感し賛同していただいております。丸井グループのご協力により、3月上旬から3月中旬の期間で有楽町マルイなど、都内の一部店舗にて「#スニ活」スタイリングの提案を行います。

■展開概要
期間:3月上旬~3月中旬
店舗:有楽町マルイ他

■ジョンソン・エンド・ジョンソン人事部より

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1921年、妻への愛情をカタチにすることで生まれたバンドエイド(R)は、100年にわたって人々の頑張る瞬間に寄り添うブランドとして皆様の日常のキズをケアしてきました。その中で、パンプスや皮靴など、履き慣れない就活靴が原因で多くの就活生が靴ずれを経験していることに気づきました。できてしまったキズをしっかりサポートしていきたいと思いつつ、一方で「就活靴にスニーカーという選択肢」を提案することで、全ての就活生が靴ずれというキズに苦しむことなく、自分らしく就活に臨み活躍できたらと考えております。

プロジェクト期間:2020年2月26日(水)~
バンドエイド(R)公式(@BANDAID_JP) https://twitter.com/BANDAID_JP
主催:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社「バンドエイド(R)キズパワーパッド™」

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