活躍する女性へインタビューを実施!~“結婚”“出産”“育児”など、ライフイベントを乗り越えて働く女性社員をご紹介します~

プレスリリース発表元企業:株式会社エグゼクティブ

配信日時: 2013-04-01 10:00:00


営業代行/営業アウトソーシングのパイオニア 株式会社エグゼクティブ(東京都中央区、代表:内山 隆、以下:エグゼクティブ)は、会社の最前線に立ち活躍する「営業マン」に、積極的に子育て中の女性を起用し始めました。


今回は、営業マネージャーの渡辺 恵子氏へ、育児・家庭・仕事の両立や、働く事への思いについてインタビューを実施しました。


■“出産”であけた仕事へのブランク。そこから、初めての“事務職”

“結婚”をきに仕事を辞める事は考えなかった。しかし、“出産”をしてからは、今まで行っていた出張や、これまでの働き方が出来なくなるので、仕事を辞めざるおえなかったそうです。
また、当時の会社では育児制度も整っておらず、産休からの職場復帰も少なかった。
人数が少ない為、一人当たりの仕事量も多く、保育園があったとはいえ、子供の都合で休むことが出来なかった。それゆえ、仕事を続ける事は困難となり、初めて仕事へブランクをつくったそうです。

しかし、「仕事は続けたい!」という思いから、
1年間のブランクを経て、育児に理解のある企業、且つ、融通の効く“事務職”へ転職。
今までとは180度異なり完全内勤の中でも、「働きたい!」という強い思いからの決断でした。


■「自分の活かしたい条件で働ける」現職へ

以前の会社では、「育児をしながら働く」という事に対し理解を得る事が困難だったそうです。また、頼る事の出来る人も少なかった為、急な発熱やアクシデント等、自分では準備もコントロールもできない場合に、対応しきれない事がいない点が働く上でのネックになっていました。

しかし、エグゼクティブの、“理解のある雇用体系”“サポート体制”によって、育児・家事を行いながらも働き続ける事が出来ています。また、わからないからこそ応じてくれる社長の対応も、「自分の活かしたい条件で働ける」要因となっているそうです。


■生協の利用、家事の工夫で仕事と家庭を両立!

働きながら、育児・家事を行う為に、朝出社する前に、晩御飯の下準備を行っているとのこと。買物に行く時間がない、安全な食材を選びたいとの事から生協を利用。
身近なサービスや家事の工夫で、自らの働くスタンスを維持します。


■今後の働き方について

現在は、フルタイムで働く社員よりも、「遅く来て・早く帰る」いわゆる時短での働き方の為、感謝しつつも申し訳ないという思いがあります。
その為、子供の成長と共に、少しずつ以前のようなフルタイムで戻り、仕事を続けていきたい。


■■今後の展開
今後も、活躍する女性にスポットを当て、インタビューを行っていく予定です。

■■会社概要
株式会社エグゼクティブ(http://www.executive.jp
代表者 内山 隆
所在地 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-6-5 丸彦ビル4F 
設立年月日 平成14年1月28日
事業内容 営業アウトソーシング事業


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社エグゼクティブ
担当者名:内山 隆
TEL:03-3661-7107
Email:uchiyama@executive.jp

プレスリリース情報提供元:valuepress