対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN 派遣 第9陣 テーマ:文化交流(チアリーディング)派遣国:カンボジア

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2020-02-17 15:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年2月18日から2月26日まで,日本の大学生等15名がカンボジアを訪問します。一行は,カンボジア訪問中,日本の無償資金協力で再建されたチュルイチョンバー橋を視察し,日本の国際貢献に関する知見を深めます。また,プノンペン市内,王宮・国立博物館,トゥール・スレン博物館,ワットプノム等を視察し,カンボジア文化・社会・歴史に対する理解を深めます。さらにテーマ関連であるノートン大学との合同練習や教育・青少年・スポーツ省を訪問,現地の人々と交流する事を通し,日本の魅力発信に取り組む予定です。今回の交流事業によって,訪問団が日本とカンボジアにおける友好関係の基盤強化及び対日理解を促進し,日本の魅力・情報を積極的に発信することが期待されます。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年2月18日から2月26日まで,日本の大学生等15名がカンボジアを訪問します。一行は,カンボジア訪問中,日本の無償資金協力で再建されたチュルイチョンバー橋を視察し,日本の国際貢献に関する知見を深めます。また,プノンペン市内,王宮・国立博物館,トゥール・スレン博物館,ワットプノム等を視察し,カンボジア文化・社会・歴史に対する理解を深めます。さらにテーマ関連であるノートン大学との合同練習や教育・青少年・スポーツ省を訪問,現地の人々と交流する事を通し,日本の魅力発信に取り組む予定です。今回の交流事業によって,訪問団が日本とカンボジアにおける友好関係の基盤強化及び対日理解を促進し,日本の魅力・情報を積極的に発信することが期待されます。


[参加者所属先・人数] 帝京大学 15名


[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


<日程案>

2月18日(火)

-カンボジア・プノンペン着


2月19日(水)

-オリエンテーション

-【表敬】在カンボジア日本国大使館

-【学生交流】ノートン大学との合同練習


2月20日(木)

-【視察】プノンペン市内

-【ブリーフィング】JICA(日本のカンボジアへの貢献)

-【視察】チュルイチョンバー橋

-【参加】絆フェスティバル開会式


2月21日(金)

-【参加】絆フェスティバル

-【講義】日本とカンボジアとの関係について


2月22日(土)

-【学校交流】ノートン大学


2月23日(日)

-【視察】王宮・国立博物館,トゥール・スレン博物館,ワットプノム


2月24日(月)

-【表敬】教育・青少年・スポーツ省

-【日系企業訪問】プラチナスポーツセンター

-ワークショップ


2月25日(火)

-成果報告会


2月26日(水)

-カンボジア・プノンペン発



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