2020年版キャッチは「旅に出る理由がここにある」『ツーリングマップル』『ツーリングマップルR』発売

プレスリリース発表元企業:株式会社昭文社

配信日時: 2020-02-12 14:00:00

~文字の拡大、道路コメントの増強、拡大図の新設~

昭文社は、唯一無二のバイクツーリング向け情報地図シリーズ『ツーリングマップル』『ツーリングマップルR』を2020年3月16日より発売しますことをお知らせいたします。
なお、今年度は全面リニューアル改訂となっており、定評をいただいている部分はそのままに、さらなる改良・改善を施し、令和時代初の出版にふさわしい充実のシリーズに仕上げました。
●表紙デザイン全面変更・・・2020年の節目、爽やかに、見るたびに「旅」に出たくなるような写真を前面に。
・新シリーズキャッチ「地図で見つける記憶に残る旅」(旧はChoose Your Own Road)
・メインキャッチ「旅に出る理由がここにある」
●文字サイズ拡大(従来から大きい文字の北海道を除く)
最も小さい文字は115%に拡大。IC・SAPA・道の駅・交差点名など交通系注記や地名(字名)、市区町村名などを大きくして目的地を見つけやすく。
●拡大図新設・・・北海道「16か所」、関東甲信越「6か所」、中部「3か所」それぞれ拡大図を新設。
●道路コメント(青コメント)増強・・・道路地図としての機能をより充実。




 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、唯一無二のバイクツーリング向け情報地図シリーズ『ツーリングマップル』『ツーリングマップルR』を2020年3月16日より発売しますことをお知らせいたします。
 なお、今年度は全面リニューアル改訂となっており、定評をいただいている部分はそのままに、さらなる改良・改善を施し、令和時代初の出版にふさわしい充実のシリーズに仕上げました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7916/332/resize/d7916-332-114684-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7916/332/resize/d7916-332-153104-2.jpg ]

)) 全面リニューアル改訂のポイント ((
|| 表紙デザイン全面変更・・・2020年の節目、爽やかに、見るたびに「旅」に出たくなるような写真を前面に。
 ・新シリーズキャッチ「地図で見つける記憶に残る旅」(旧はChoose Your Own Road)
 ・メインキャッチ「旅に出る理由がここにある」
|| 文字サイズ拡大(従来から大きい文字の北海道を除く)
 最も小さい文字は115%に拡大。IC・SAPA・道の駅・交差点名など交通系注記や地名(字名)、市区町村名などを大きくして目的地を見つけやすく。
|| 拡大図新設・・・北海道「16か所」、関東甲信越「6か所」、中部「3か所」それぞれ拡大図を新設。
|| 道路コメント(青コメント)増強・・・道路地図としての機能をより充実。
                                                   )) 担当者イチオシ「今年のツーリング、ココがウリ!」 ((
 旅人による旅人のための旅地図、『ツーリングマップル』の最新版です!
 ツーリングマップルは、前身の「2輪車ツーリングマップ」から数えて30年以上、旅人の信頼を得て出版され続けている地図です。地図でありながら、ユーザーによっては「小説のようだ」という人がいたり、「20年使い続けている」という人がいたり、ときには「晩酌の供にしている」という人もいる、変わった地図です。
 この地図の最も特徴的なところは、図中にちりばめられた、ジャンルも内容も多種多様な「コメント情報」です。これらのコメントは、各エリア専属の著者ライダーや、各地のモニター、編集者などが、毎年実際に走ったり、取材したりすることで得た、生の情報です。スペースの制約がある地図では、ひとつひとつのコメントはせいぜい20~30文字程度と多くは語れません。しかしだからこそ、ユーザーの想像を掻き立てる余地があり、「そこへ行ってみたい!」「知りたい!」「食べたい!」「走りたい!」と語りかけてきて、旅へと誘うのです。情報が多すぎて、ともすれば行かずとも行った気になってしまう、そんなWEBの世界だけを見ていては、この体験は得られません。
 スマホ全盛の時代に、あえてアナログな地図で旅する人が絶えないのは、このような冒険の原点が体験できるからです。今年のキャッチコピー「旅に出る理由がここにある」の言葉通り、この地図の中には、旅に出る理由、つまり目的地やきっかけ、ロマンが満載です。ぜひ、記憶に残る旅を、ツーリングマップルで味わってください。
|| ツーリングマップルのメインユーザーはオートバイのライダーですが、すべての旅人に使える内容となっています。クルマでも、自転車でも、鉄道でも、徒歩でも。ひとりでも、誰かと一緒でも。素晴らしい旅の供に、お役立てください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7916/332/resize/d7916-332-552787-7.png ]

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[画像5: https://prtimes.jp/i/7916/332/resize/d7916-332-999918-5.png ]

|| 地図内容の更新
 例年同様、著者ライダーによる実走取材やモニター情報などをもとに、コメント情報を更新しています。また昭文社の持つ地図情報や、各種取材網を駆使し、膨大な数の道路や施設の経年情報(開通・開業・閉鎖・移転等)にも対応しています。
|| 便利な索引ページ
 巻末には掲載範囲内の市区町村や、日帰り湯、キャンプ場の索引を収録しています。
★ 市区町村索引
 ナビ入力にも対応できるよう、電話番号付き。また読みやすい「よみ仮名表示」もあり、使いやすくなっています。
★ 日帰り湯索引
 料金・営業時間・ひとこと解説・電話番号、そして「宿泊の可否」情報が付属。宿泊が「○」の日帰り湯には、宿でなくても宿泊できる(朝まで過ごせる)入浴施設が含まれています。
★ キャンプ場索引
 料金・営業期間・電話番号のほか、「バイクでの乗入可否」の情報が付属しています。索引に掲載されているキャンプ場はごく一部ですが、地図上でコメント付きで紹介しているキャンプ場も多数あります。
|| 小冊子「ツーリングマップル ミニブック」
 「ツーリングマップルミニブック」というタイトルで、著者が取材で出会ったスポットやグルメなどを、写真とともに紹介。このミニブックから旅先、旅の目的が見つけられるような内容を目指しています。また、昨年実施し反響の多かった「読者投稿ページ」を今年も設けました。ユーザーからTwitterで写真を投稿してもらい、多数の応募写真の中から、著者ライダーによる選考を経て、各エリア10点ずつ掲載しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7916/332/resize/d7916-332-276117-1.jpg ]

|| 折りたたみ地図
 表面にはぱっと見で分かりやすい「高速道路網図」、裏面には「書き込み・塗りつぶし」用の、正縮尺の広域図を設けています。裏面は、書き込みのしやすさを維持しつつ、地図としての判別性も高めるため、ただの白図(モノクロ印刷)ではなく、青と黒の2色印刷で作成しました。通ったエリア・道を塗りつぶしたり、プランを記入したり、ぜひ旅の記録にご活用いただきたい地図です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/7916/332/resize/d7916-332-636702-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/7916/332/resize/d7916-332-381938-4.png ]

)) 商品概要 ((
商品名  : 『ツーリングマップル』2020年版
体裁   : A5判
発売日  : 2020年3月16日※
全国の主要書店で販売
定価   : 本体各1,800円+税
出版社  : 株式会社 昭文社

商品名  : 『ツーリングマップルR』2020年版
体裁   : B5変判、リング製本
発売日  : 2020年3月16日※
全国の主要書店で販売
定価   : 本体各2,800円+税
出版社  : 株式会社 昭文社
※実際の流通状況により店頭に入荷する日取りは前後する可能性がございます。正確な入荷日は各書店までお問い合わせください。

展開エリア:『ツーリングマップル』『ツーリングマップルR』ともに
北海道、東北、関東甲信越、中部北陸、関西、中国・四国、九州沖縄

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