割れてしまった母の形見…大切なお皿を1ヶ月かけて元の姿に! 2/9(日)BACKSTAGE(バックステージ)「壊れた品が元どおり!思い出を蘇らせる『修復士』」

プレスリリース発表元企業:株式会社CBCテレビ

配信日時: 2020-02-06 16:30:00

2月9日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「壊れた品が元どおり!思い出を蘇らせる『修復士』」



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番組MCに武井壮が就任し、『BACKSTAGE』はパワーアップ!日の目を見ないが、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていく。

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今回は、東京都世田谷区祖師ヶ谷大蔵にある陶器、家具、美術品、フローリングなどの修理・再生・復元を手掛ける補修専門会社で働く修復士の杉山さんに密着!
社員は6名、依頼は年間約1800件。現在は3ヶ月待ちという多忙の中で、今回、杉山さんが修復するのは、依頼者の母親の大切な形見。割れてしまったお皿を約1ヶ月かけて傷ひとつ残らず元の姿に戻していくハイレベルなテクニックと仕事への想いに迫ります。
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主に美術品や陶器を担当し、これまで依頼に応えてきた数は1000件以上という職人歴7年の杉山さん。
修復に取りかかったのは、依頼者の亡くなった母親が愛用していた190年以上の歴史を持つハンガリーのメーカー「ヘレンド」のティーセットの高価なお皿です。
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残された5つの破片を念入りに確認しながら接着し、合成樹脂を使って丁寧にひび跡を埋めていく。ミクロの単位までこだわった杉山さんの細やかな作業とテクニックに魅了され、静かに見入ってしまう番組MC・武井壮とゲストの北斗晶・・・。
さらに、依頼の8割が床や家具の修復というこの会社。カメラは、床の傷を修復する出張修理の現場にも密着しました。床に刻まれた太い傷が嘘のように消えてしまう作業工程は必見です!
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「お客さんに修理品を見て喜んでもらうまでが仕事」と話す杉山さん。果たして、母親の形見のお皿を受け取りに来たお客さんの反応は・・・?
依頼品だけでなく依頼者の「心の補修」も大切にしている杉山さん。今日も依頼者の想いに応えるために、リペアのテクニックを磨き続けています。

【BACKSTAGE 2/9OA「壊れた品が元どおり!思い出を蘇らせる『修復士』」PR動画】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JVtOPePkOMo ]



【放送日】2020年2月9日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】北斗晶
【テーマ】壊れた品が元どおり!思い出を蘇らせる「修復士」
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット

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