グリーンズ ×「地産地消」朝食
配信日時: 2020-02-05 15:00:00
~全94ホテルの朝食で地元のコト体験を~
株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)では、運営するホテルの朝食に「地産地消」メニューを順次導入、2023年までにすべてのホテルで(2020年1月現在94ホテル)展開いたします。
各地域の食材を活用した“ご当地朝食メニュー”を通じ、伝統的な食文化の理解を深める機会と宿泊客の皆様へ“地元のコト体験”の提供を実現すると共に、地域経済と持続的な生産サイクルの発展に貢献を目指します。
この取り組みは、CSR推進の一環として、SDGsのNo.12(つくる責任 つかう責任)とNo.17(パートナーシップで目標を達成しよう)にあたるものです。今後も全ホテルにて実施して参ります。
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■背景
朝食で地域性を、といった意見はこれまでも複数店舗でありましたが、取引先選定や継続性、サービスの均質性などから期間や店舗限定でのサービスに留まっていました。
この度、2019年7月の新経営ビジョンの1つ「もっと、人と環境のそばへ」の実現に向け、CSRの一環として全社導入体制を構築しました。導入にあたっては、各店舗から地域の特色のあるメニューであり地産地消が可能な“ご当地朝食メニュー”候補を考案後、実際に店舗に勤務する従業員と各営業部内で何度も検討を重ね、地域毎の特色ある、当社ブランドにふさわしい“ご当地朝食メニュー”を選定しています。2020年2月に予定していますコンフォートホテル長崎の”ご当地朝食メニュー”は地元で親しまれている「皿うどんサラダ」を提供します。
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■「地産地消」の“ご当地朝食メニュー”続々決定
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53694/table/1_1.jpg ]
※今後も随時ホテルごとに“ご当地朝食メニュー”をご提供してまいります。
■グリーンズグループのCSR宣言
~「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指します。~
グリーンズは「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の1つとし、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にCSR活動に取り組んでまいります。
当社グループのCSR重点テーマの実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与して参ります。
https://www.kk-greens.jp/csr/
■株式会社グリーンズについて
株式会社グリーンズは、40ヵ国以上7,000軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスホテルズ事業」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「グリーンズホテルズ事業」とのシナジーで、中間料金帯ホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。
URL:https://www.kk-greens.jp/
事業内容:ホテル・レストラン・コンベンション・ホテル経営に関するコンサルティング
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