対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN 派遣 第6陣 テーマ:日本文化交流/派遣国:フィリピン

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2020-02-05 12:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、2月4日から2月12日まで、日本の大学生16名がフィリピンを訪問します。訪問団は、フィリピン滞在中、日本現地大使館・国際協力機構(JICA)の現地事務所や現地に進出している日本企業・団体を訪問・視察し、日本とフィリピンの関係及び日本の国際貢献に関する知見を深めます。さらに,学生間交流やボランティア活動を通じて、フィリピンの文化・社会に対する理解を深めるとともに、現地の人々との交流の機会に日本の魅力発信に取り組む予定です。今回の交流事業によって、訪問団が日本とフィリピンにおける友好関係の裾野が広がり、日本の魅力・情報が積極的に発信されることが期待されます。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、2月4日から2月12日まで、日本の大学生16名がフィリピンを訪問します。訪問団は、フィリピン滞在中、日本現地大使館・国際協力機構(JICA)の現地事務所や現地に進出している日本企業・団体を訪問・視察し、日本とフィリピンの関係及び日本の国際貢献に関する知見を深めます。さらに,学生間交流やボランティア活動を通じて、フィリピンの文化・社会に対する理解を深めるとともに、現地の人々との交流の機会に日本の魅力発信に取り組む予定です。今回の交流事業によって、訪問団が日本とフィリピンにおける友好関係の裾野が広がり、日本の魅力・情報が積極的に発信されることが期待されます。


[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣する外務省の青少年交流事業。関係国からの被招へい者の親日派・知日派の育成をねらいとし、日本の政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する理解の促進ととともに、訪問を通じて学んだ日本の魅力等について発信してもらう一方、日本からの被派遣者に訪問先の諸事情につき見聞を深めてもらうことで、一般国民の国際理解を醸成することを目指している。


【参加者所属先・人数】東海大学 6名、東北大学 5名、東京外国語大学 5名


<日程案>
2月4日(火)
【マニラ到着】
【オリエンテーション】


2月5日(水)
在フィリピン日本国大使館訪問と日・フィリピン関係に関するブリーフィング兼意見交換
フィリピン政府国家青年委員会(National Youth Commission)表敬


2月6日(木)
JTBマニラ支店訪問(日本人のフィリピン観光に関するブリーフィング)
JICAマニラ事務所訪問:日本によるフィリピンに対する協力事業に関するブリーフィング)


2月7日(金)
リセウム・オブ・ザ・フィリピン大学(Lyceum of the Philippines University)訪問と現地学生との交流


2月8日(土)
ケソン市ベテラン・ビレッジ地区(Veterans Village)への家庭訪問


2月9日(日)
バセコ地区にてボランティア活動
マニラ市内視察(リサール公園、サンチャゴ要塞、マニラ大聖堂、サンオーガスチン教会、カサマニラ)


2日10日(月)
「さくら日本語学校(Sakura Japanese Language School)」訪問と日本語学習者との交流
ピトゴ高校(Pitogo High School)訪問と日本語学習者との交流
日系NGOユニカセ・コーポレーション訪問と青少年交流事業に関するブリーフィング

【ワークショップ】報告会準備


2月11日(火)

【ワークショップ】報告会準備

【報告会】


2月12日(水)

【マニラ出発】





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