『「THE PLANET 3」PRECIOUS MOMENTS 高砂淳二 地球が輝く瞬間』第8回:「Textures of the Earth 地球の肌ざわり」を公開

プレスリリース発表元企業:株式会社ニコンイメージングジャパン

配信日時: 2020-02-05 13:00:00

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端 秀行、東京都港区)は、自然写真家 高砂淳二氏によるスペシャルコンテンツ、『「THE PLANET 3」PRECIOUS MOMENTS 高砂淳二 地球が輝く瞬間』の第8回を、2020年2月5日(水)より公開します。

URL: https://www.nikon-image.com/sp/theplanet/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204946/LL_img_204946_1.jpg
画像1

『「THE PLANET 3」PRECIOUS MOMENTS 高砂淳二 地球が輝く瞬間』は、2015年に公開された「THE PLANET」、2018年公開の「THE PLANET 2」に続き、自然の神秘に導かれ、撮影フィールドを広げてきた自然写真家 高砂淳二氏が、かけがえのない地球を巡り、自然の大切さを伝えるために撮影した作品を連載するスペシャルコンテンツ第3弾です。

全9回にわたってお届けする「THE PLANET 3」、第8回のテーマは「Textures of the Earth 地球の肌ざわり」です。前回に続き、フルサイズミラーレスカメラ「Z 7」を手に高砂氏が旅したのは、火山活動が盛んで、雨や雪が多く、風が強い、アイスランドです。その『野生のままの国』で出会ったのは、決して無機質で冷淡ではなく、水、氷、植物、そして動物たちに被われ、地球の柔らかな肌ざわりさえも感じさせる、温もりのある大地の風景でした。
高砂氏の優しさと豊かさに包まれた独自の世界観を、ニコンのテクノロジーによる高精細な画像で表現した作品の数々をご鑑賞ください。


●高砂淳二氏よりコメント
アイスランドでは、あまり多くの野生動物はみられない。その代わり、その昔ヴァイキングが連れてきたのが始まりとされる馬や牛、羊などの動物が、行く先々で心を和ませてくれた。たとえ人に飼われていても動物は動物、僕らと同じ哺乳類だ。好奇心もあり、警戒心もあり、その表情や仕草がなんとも微笑ましかった。


【プロフィール】
高砂 淳二(たかさご じゅんじ)
自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属フォトグラファーを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。著書は、最新刊の、「PLANET of WATER」(日経ナショナルジオグラフィック)をはじめ、「night rainbow ~祝福の虹」「LIGHT on LIFE」「ASTRA」「虹の星」「Children of the Rainbow」「free」「BLUE」「life」(以上 小学館)、「Dear Earth」「そら色の夢」「南の夢の海へ」(以上 パイインターナショナル)、「クジラが見る夢 ~ジャック・マイヨールとの海の日々~」(共著・七賢出版)ほか多数。写真展多数開催。海の環境NPO法人“OWS”理事。
自然のこと、自然と人間の関係、人間の役割などを、トークショーや、テレビ、ラジオ、雑誌などを通して幅広く伝え続けている。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/204946/LL_img_204946_2.jpg
画像2


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press