対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN招へい第22陣 テーマ:メコン4ケ国 環境技術交流 対象国:タイ,ラオス,カンボジア,ベトナム

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2020-02-04 11:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年2月4日から2月12日まで,メコン4ケ国(タイ,ラオス,カンボジア,ベトナム)より天然資源及び環境分野に従事する公務員など20名が訪日します。
本招へいでは,東京都,神奈川県及び富山県を訪問し,「メコン4カ国 環境技術交流」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,日本の環境技術に関する講義を聴講,廃棄物処理等関連施設等を視察し,日本における環境・インフラ対策を学びます。富山県では,テーマ関連の講義や大学での学生交流を行い,さらにホームステイを体験し,多角的に日本についての関心を高めます。神奈川県では,グリーンイノベーション推進に関する講義を聴講,持続可能な社会を創造し,後世の人々のためにより良い地球環境を残す大切さを学びます。


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年2月4日から2月12日まで,メコン4ケ国(タイ,ラオス,カンボジア,ベトナム)より天然資源及び環境分野に従事する公務員など20名が訪日します。

本招へいでは,東京都,神奈川県及び富山県を訪問し,「メコン4カ国 環境技術交流」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,日本の環境技術に関する講義を聴講,廃棄物処理等関連施設等を視察し,日本における環境・インフラ対策を学びます。富山県では,テーマ関連の講義や大学での学生交流を行い,さらにホームステイを体験し,多角的に日本についての関心を高めます。神奈川県では,グリーンイノベーション推進に関する講義を聴講,持続可能な社会を創造し,後世の人々のためにより良い地球環境を残す大切さを学びます。

今回の交流事業を通じて,日本との友好関係がより一層強化されるとともに,一行が日本の環境技術のあり方を積極的に発信することが期待されます。


[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


<日程表>

2月4日(火)

- 来日

- オリエンテーション

-【講義】外務省(テーマ:SDGs推進に向けた日本政府の取組み(含む日メコン協力))

-【文化視察】皇居,JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」


2月5日(水)

-【講義】環境省(テーマ:日本の環境技術)

-【視察】東京スイソミル


2月6日(木)

- 東京都から富山県へ移動

-【講義】富山市(テーマ:SDGs未来都市とやま)

-【視察】富山ライトレール株式会社


2月7日(金)

-【学校交流】富山大学

-【講義】富山県環境科学センター(テーマ:環境科学)


2月8日(土)

-【講義・視察】イタイイタイ病資料館(テーマ:環境汚染)

- ホームステイ 入村式


2月9日(日)

- ホームステイ 離村式

- 富山県から東京都へ移動


2月10日(月)

-【講義】川崎市(テーマ:川崎市グリーンイノベーション推進)

-【視察】東京都廃棄物埋立処理施設


2月11日(火)

-【視察】NPO多摩川エコミュージアム

- ワークショップ

- 成果報告会


2月12(水)

- 離日 



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