対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN招へい第17陣 テーマ:スポーツ交流(柔道)/対象国:ミャンマー

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2020-01-20 20:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年1月21日から1月29日まで,ミャンマーより柔道の若手競技経験者14名が訪日します。
本招へいでは,東京都および埼玉県,神奈川県を訪問し,「スポーツ交流(柔道)」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,オリンピックミュージアム及び刀剣博物館,日本体育大学等を視察するほか,講道館にて柔道について学び,日本の柔道競技者との交流を行います。埼玉県では,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のミャンマーのホストタウンである鶴ヶ島市にてホストタウン関連の講義等を受け,城西大学にて柔道の練習を行うことで,柔道の技術を磨くと同時に日本についての関心を高めます。また,秩父市でのホームステイ体験及び神奈川県の大本山總持寺での座禅体験などを通して日本の文化を体験し,日本に対する理解を深めます。


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年1月21日から1月29日まで,ミャンマーより柔道の若手競技経験者14名が訪日します。

本招へいでは,東京都および埼玉県,神奈川県を訪問し,「スポーツ交流(柔道)」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,オリンピックミュージアム及びや刀剣博物館,、日本体育大学等を視察するほか,講道館にて柔道について学びを通じた,日本の柔道競技者との交流を行います。埼玉県では,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のミャンマーのミャンマーホストタウンである鶴ヶ島市にてホストタウン関連の講義等を受けの表敬,城西大学にて柔道の練習を行うことで,を通じた日本の学生との交流,ホームステイ,地域での柔道交流などによって柔道の技術を磨くと同時に日本についての関心を高めるとともに,柔道の技術を磨きます。また,秩父市でのホームステイ体験及び神奈川県のでは,大本山總持寺での座禅体験などを通して日本の文化を体験し,日本を通じ日本に対する理解を深めます。

今回の交流事業を通じて,日本とミャンマーの友好関係がより一層強化されることで,一行が日本の文化や魅力について積極的に発信することが期待されます。

    


[参考1]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


[参考2]ホストタウン

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け,スポーツ立国,グローバル化の推進,地域の活性化,観光振興等に資する観点から,参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げている。


<日程表>


1月21日(火)

-来日

-オリエンテーション

-【文化視察】成田山新勝寺,皇居

-【視察】オリンピックミュージアム


1月22日(水)

-【講義】日本アセアンセンター(テーマ:日本の外交)

-【講義・視察】講道館(テーマ:柔道の歴史)

-【スポーツ交流】講道館(練習)


1月23日(木)

-埼玉県鶴ヶ島市(2020年東京オリンピック・パラリンピック ホストタウン)訪問

-【講義】埼玉県鶴ヶ島市(テーマ:ホストタウンとしての取組み)

―ミャンマーのホストタウン交流事業関係者との昼食会

-【講義】城西大学(テーマ:城西大学におけるミャンマーとの交流)

-【スポーツ交流】城西大学(合同練習)


1月24日(金)

-【文化視察】刀剣博物館,江戸東京博物館等

-【スポーツ交流】講道館(練習)


1月25日(土)

-【文化視察】川越

-ホームステイ(埼玉県秩父市)


1日26日(日)

-ホームステイ(埼玉県秩父市)

-【スポーツ交流】秩父市文化体育センター(合同練習等)


1月27日(月)

-【文化体験】座禅体験(大本山總持寺)

-【視察】日本体育大学

-【文化視察】浅草寺


1月28日(火)

-在京ミャンマー大使館訪問

-ワークショップ

-報告会


1月29日(水)

-離日



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress