対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN 派遣 第5陣 テーマ:日本文化交流 派遣国:ベトナム

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2020-01-09 18:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、2020年1月10日から1月18日まで、日本の高校生等23名がベトナムを訪問します。一行は、ベトナム訪問中、日本の ODA サイトの他クアンナム省やダナン、ハノイ市等を訪問・視察し、日本とベトナムとの関係及び日本の国際貢献に関する知見を深めます。さらに学校交流や植樹体験を通じてベトナムの文化・社会に対する理解を深めるとともに、ホームビジットなどで現地ベトナムの人々と交流し、日本の魅力発信に取り組む予定です。今回の交流事業によって、訪問団が日本とベトナムにおける友好関係の基盤強化及び対日理解を促進し、日本の魅力・情報を積極的に発信することが期待されます。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、2020年1月10日から1月18日まで、日本の高校生等23名がベトナムを訪問します。一行は、ベトナム訪問中、日本の ODA サイトの他クアンナム省やダナン、ハノイ市等を訪問・視察し、日本とベトナムとの関係及び日本の国際貢献に関する知見を深めます。さらに学校交流や植樹体験を通じてベトナムの文化・社会に対する理解を深めるとともに、ホームビジットなどで現地ベトナムの人々と交流し、日本の魅力発信に取り組む予定です。今回の交流事業によって、訪問団が日本とベトナムにおける友好関係の基盤強化及び対日理解を促進し、日本の魅力・情報を積極的に発信することが期待されます。


[参加者所属先・人数]橋本高等学校(和歌山県)4名

粉河高等学校(和歌山県)6名

日高高等学校(和歌山県)3名

神島高等学校(和歌山県)3名

熊野高等学校(和歌山県)3名

新宮高等学校(和歌山県)4名


[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


<日程案>


1月10日(金)

-ベトナム・ダナン着

-オリエンテーション


1月11日(土)

-【交流行事】蓮の植樹

-【文化視察】ホイアン(内容:タインハー村,ホイアン旧市街,日本橋等)

-【学生交流】ベトナム・クアンナム省の高校生(Le Thanh Tong高校)


1月12日(日)

-ワークショップ

-【文化視察】ダナン視察(内容:五行山,チャム彫刻博物館)

-【交流会】日ベトナム交流の夕べ


1月13日(月)

-【学校交流】ベトナム高校生との交流会

-【学校視察】Junko School

-ホームビジット


1月14日(火)

-ベトナム・ハノイ着

-【文化視察】ハノイ(内容:軍事博物館,民族学博物館,ホーチミン廟等)


1月15日(水)

-【講義】JICA・ベトナム事務所(テーマ:日本のベトナムへの貢献)

-【ODA視察】運輸交通事業の視察(内容:ハノイ市環状3号線整備事業)


1月16日(木)

-ベトナム国際青年開発協力協会(CYDECO)訪問

-在ベトナム日本国大使館訪問


1月17日(金)

-ワークショップ

-成果報告会


1月18日(土)

-ベトナム・ハノイ発



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