医療機関における勤務環境改善のトレンドや先進事例を紹介 「TOPセミナー」を2020年1月26日(日) 東京で開催

プレスリリース発表元企業:株式会社 日本能率協会総合研究所

配信日時: 2020-01-06 10:00:00

株式会社 日本能率協会総合研究所(所在地:東京都港区、代表取締役社長:譲原 正昭)は、標題のセミナー開催をご案内いたします。
2019年4月から働き方改革関連法が順次施行され、2024年4月からは、医師にも時間外労働の上限規制が適用されます。地域医療構想、医師偏在対策、そして働き方改革の「三位一体」が進む中、医療機関には将来にわたって地域の医療とその質を守るための取組が求められています。
そこで、本セミナーでは、新年1月時点での検討会等の最新情報と、医療機関における勤務環境改善のトレンドや先進事例から新たな視点を学び、一医療機関の枠内にとどまらない、地域で考える働き方改革の可能性を探ります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201788/LL_img_201788_1.jpg
令和元年度TOPセミナー 開催案内

ご多忙とは存じますが、本セミナーの趣旨をご理解いただき、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
プログラムおよび今後の開催予定につきましては、公式サイトでご確認ください。


※本セミナーは、厚生労働省委託事業 令和元年度 医療勤務環境改善マネジメントシステム普及促進事業の一環として開催されるものです。


■開催概要
<日時>
2020年1月26日(日) 13:00~17:30(12:30開場)

<会場>
フクラシア東京ステーション 5H会議室(東京駅 日本橋口 徒歩1分)

<アクセス>
東京駅(日本橋口)、大手町駅(B6 出口)からすぐ
アクセスURL: https://www.fukuracia.jp/tokyo/access/

<参加費>
無料

<対象>
・医療機関 経営者の方(理事長、院長、事務局長など)
・医療機関における勤務環境改善に率先して取り組むことが期待される立場にある方

<公式サイト>
https://iryou-kinmukankyou.mhlw.go.jp/
「いきいき働く医療機関サポートWeb」(「いきサポ」で検索)

<申込方法>
公式サイトから「TOPセミナー申込はコチラ」をクリックして申込フォームにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

<主な内容>
・基調講演:「医療界の三つの波を乗り越えるための“戦略眼”の鍛え方」
裴 英洙(はい えいしゅ)氏
医師、医学博士、経営学修士(MD、Ph.D、MBA)
慶應義塾大学特任教授、高知大学医学部客員教授
厚生労働省「医師の働き方改革に関する検討会」構成員
厚生労働省「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」構成員

・行政説明:「医療を未来につなぐために、今、働き方改革を!」
厚生労働省 安里 賀奈子 氏
労働基準局労働条件政策課 医療労働企画官
医政局医療経営支援課 医療勤務環境改善推進室長

・パネリストによる事例紹介
社会医療法人 愛仁会 高槻病院 院長 高岡 秀幸 氏
医療法人 篠原湘南クリニック クローバーホスピタル 理事長 篠原 裕希 氏
(神奈川県医師会 理事、神奈川県病院協会 理事)
島根県 済生会 江津総合病院 院長 中澤 芳夫 氏
(地域医療連携推進法人 江津メディカルネットワーク 代表理事)

・パネルディスカッション
テーマ:働き方改革!時代・地域をみすえた、これからの医療経営戦略のカタチ
~未来へつなぐ、地域医療と医療の質~

【コーディネーター】
裴 英洙 (はい えいしゅ)氏(医師、医学博士、経営学修士-MD、Ph.D、MBA)

【パネリスト(敬称略)】
高岡 秀幸 社会医療法人 愛仁会 高槻病院 院長
篠原 裕希 医療法人 篠原湘南クリニック クローバーホスピタル 理事長
(神奈川県医師会 理事、神奈川県病院協会 理事)
中澤 芳夫 島根県 済生会 江津総合病院 院長
(地域医療連携推進法人 江津メディカルネットワーク 代表理事)
安里 賀奈子 厚生労働省
酒井 一博 公益財団法人 大原記念労働科学研究所 研究主幹/本事業 委員長
木戸 道子 日本赤十字社医療センター 第一産婦人科 部長
本事業 委員/日本医師会 医師の働き方検討委員会 委員


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