Anaplan、AI (人工知能)を搭載した予測販売計画機能を導入

プレスリリース発表元企業:Anaplanジャパン株式会社 

配信日時: 2019-12-26 15:00:00

2019年12月26日
(2019年12月18日 米国報道発表資料抄訳)

カリフォルニア州サンフランシスコ ― コネクテッド プランニングのパイオニアであるAnaplan (NYSE: PLAN)は本日、企業が販売および収益戦略の計画と実行を最適化して、収益をより速く増大させ、市場で競争力を獲得できるよう、予測販売計画に新しくAI(人工知能)を搭載した機能を導入したことを発表しました。

Anaplanの予測販売計画テクノロジーにより、セールスリーダーは、企業の成長トレンド、ビジネスパートナーシップ、雇用トレンド、テクノグラフィック、バイヤーの意図など、AI(人工知能)により強化されたインサイトに基づいて、アカウントの分析ができます。これらの予測インサイトは、企業がセールスチームのパフォーマンスを最適化し、購買傾向が最も高いアカウントに優先順位を付けるのに役立ちます。

Anaplanのグローバルのセールスソリューション責任者であるジェイソン・ロー(Jason Loh)は、次のように述べています。「複雑な販売環境では、収益リーダーは、商業目標の達成に注力するため、最適なセグメントの特定と優先順位付けに苦労することが多いです。」「Anaplanの予測販売計画機能は、AI(人工知能)とML(機械学習)の力を活用して、販売リーダーに成長と拡大を加速する実用的なインテリジェンスを授けます。Anaplanプラットフォームを使用することで、セールスリーダーは、収益の運用を合理化しながら、どの新しい市場に取り組み、どの機会に投資するか、より良く迅速に意思決定を行うことができます。」

Anaplanの予測販売計画テクノロジーは以下の4つのソリューションで利用可能です:
・予測アカウントのセグメンテーションとスコアリング ― プロファイル適合による予測属性とバイヤーの意図するデータを使用して内部データを増強し、購入傾向の高いアカウントをターゲットにして優先順位を付けます
・予測地域計画 ― 多次元(つまり、地理・産業・製品・ネームドアカウント)にわたって潜在的な販売地域を切り分け、履歴データ、有効市場(TAM)および予測インサイトに基づき公平な地域計画の設計および調整を行います
・予測販売キャパシティー プランニング ― 収益目標の達成を目標に、販売要因とバイヤー傾向のインサイトにより、カバレッジモデルを最適化します
・予測割当計画 ― リーダーは、予測インサイト、購買シグナル、適合した意図のある情報を活用することにより、公正で野心的な達成可能な目標、最終目標、および割当を計画できます


米フォレスター社の販売業務戦略部門の調査ディレクターであるロバート・ムニョス(Robert Munoz)氏は、次のように述べています。「2020年が近づくにつれ、営業幹部は、購買減速の可能性を見越して、収益向上をより効率的に推進するために、新たなレベルの緊急性に直面しています。」「予測的なAI(人工知能)主導のソリューションでセールスインテリジェンス機能を強化するセールスリーダーは、新しいレベルで担当者の生産性とセールスパフォーマンスを実現します。」

Anaplanの予測販売計画機能は、Anaplanプラットフォーム上で現在利用可能です。詳細は、Anaplan.com をご確認ください。

Anaplanについて
Anaplan (NYSE: PLAN) は、先駆者としてコネクテッド プランニング(組織横断的計画業務)分野をリードしています。独占的技術のHyperblock(TM)を基盤とする当社のプラットフォームは、コネクテッド プランニングのために設計されており、コラボレーション型の動的かつインテリジェントな計画業務を実現します。世界で事業を展開する大企業は、人・ データ・計画を結びつけるためにAnaplanのソリューションを採用しており、急速に変化するビジネス環境で競争力を確保するために必要なリアルタイムの計画策定と意思決定を実現しています。サンフランシスコに本社を置くAnaplanは現在、世界に20カ所以上の事業所、175社のパートナー企業、1,300社以上の顧客企業を擁しています。詳細はanaplan.com/jpにてご確認ください。


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