フリアーが重要インフラおよびセーフシティーのセキュリティー向けに複数カメラを発表
配信日時: 2019-12-24 00:50:00
3つの新しいパン/チルト/ズーム・セキュリティー・カメラがあらゆる条件下で長距離および短距離の周辺警備機能を提供
(米バージニア州アーリントン)-(ビジネスワイヤ) -- フリアーシステムズ(NASDAQ:FLIR)は本日、3つのドーム型パン/チルト/ズーム(PTZ)セキュリティー・カメラを発表しました。それらは、重要インフラ拠点向けのデュアルセンサー・シリーズであるFLIR Elara™ DXシリーズとFLIR Saros™ DMシリーズ、そしてセーフシティー導入向けの高解像度可視光カメラのFLIR Quasar™ 4K IR PTZです。最新のフリアーのセキュリティー製品は、長距離・短距離の検出ニーズに対応できるように複数のレンズ・オプションを用意し、重要インフラ、遠隔施設、都市環境における正確な周辺警備を昼夜を問わずに実現します。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20191223005374/ja/
フリアーが本日発表した3つの新しいパン/チルト/ズーム・セキュリティー・カメラの1つとなるFLIR Elara DXシリーズ。昼夜を問わず画像を捉えられる高品質の赤外線画像カメラと4K可視光カメラのほか、長距離検出機能を搭載し、過酷な条件下でも鮮明な視界を確保できるように、遠隔操作が可能なワイパー・ブレードを装備。(写真:ビジネスワイヤ)
電力会社の変電所や輸送センターなど、重要インフラ拠点におけるセキュリティー要件が厳しくなっていることを受けて、最新のフリアー製カメラであるElara DXシリーズとSaros DMシリーズは、赤外線イメージング・センサーと4K高解像度センサーの両方を搭載し、ほぼあらゆる天候・照明条件下で優れた周辺セキュリティー防御を提供します。FLIR Elara DXシリーズは、長距離検出機能、赤外線照明のほか、遠隔操作が可能なワイパー・ブレードを備えており、過酷な条件下でも鮮明な視界を確保します。よりコンパクトなSaros DMシリーズは短距離検出機能を備え、耐候性に優れた筐体を使用しています。いずれのシリーズも8つのレンズ・オプションを用意し、顧客が用途と環境に合わせてカスタマイズできるようにしています。
Quasar 4K IR PTZは、拡大を続ける都市圏の安全性・セキュリティー市場向けに、高解像度の可視光映像品質と優れた低照度性能を提供し、操縦者が広い混雑したカバー域で高忠実度のモニタリングを行えるようにします。
新しい3種のフリアー製セキュリティー・カメラはすべて、包括的なエンドツーエンド体験を提供し、フリアーシステムズのビデオ管理システム(VMS)プラットフォームのUnited VMSとシームレスに統合できるほか、その他の主要なVMSプラットフォームと統合して、補完的ソリューションとして利用できます。
フリアーの民間事業部門担当プレジデントのトラビス・メリルは、次のように述べています。「フリアーは、当社の最新製品によって、周辺警備と重要インフラ拠点および都市の進化するセキュリティー・ニーズに対応できるように特別設計された高機能カメラを提供します。これらの周辺警備カメラは、電力会社の変電所、データセンター、石油・ガス田、空港、都市など、多様な環境における状況認識のためのもので、過酷な環境に耐え、拠点と人々の安全を維持できるように設計されています。」
Saros DMシリーズは直ちに購入できます。Elara DXとQuasar 4K IR PTZは、2020年上半期にフリアーの既存の代理店やインテグレーターのネットワークを通じて、提供開始します。
これらの新しいフリアー製セキュリティー・カメラ・ソリューションの詳細については、www.flir.com/securityをご覧ください。
フリアーシステムズについて
1978年に設立されたフリアーシステムズは、防衛、産業、商業用途のためのインテリジェントなセンサーソリューションに注力する世界をリードする産業技術企業です。フリアーシステムズのビジョンは「世界の第六感」となることであり、プロフェッショナルが人命や生活を守るために詳細な情報に基づいた意思決定を行う助けとなる技術を作り上げています。詳細情報については、www.flir.comをご覧になり、@flirをフォローしてください。
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プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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