過剰な皮脂分泌に着目し「L-2ナノテクノロジー」を開発!オイリー肌・脂性肌を根本的にケアできる化粧品へ応用

プレスリリース発表元企業:株式会社アルトパブリック

配信日時: 2019-12-12 16:00:00

株式会社アルトパブリック(本社:大阪市淀川区西中島、代表取締役:白田 圭祐)は、角質層のラメラ構造を正常な状態に保つ有効成分の浸透技術「L-2ナノテクノロジー」を開発いたしました。
油分と水分が交互に重なるミルフィーユのような状態になっているラメラ構造に対して、有効成分を浸透させることに成功しました。この「L-2ナノテクノロジー」により皮脂の過剰分泌を抑制し、トラブル知らずの肌を実現することに大きく貢献できると期待されています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/200114/LL_img_200114_1.jpg
「L-2ナノテクノロジー」イメージ

株式会社アルトパブリック公式サイト: https://alt-public.com/company/


■L-2ナノテクノロジーとは
角質層には、油分である細胞間脂質(セラミド)と水分が存在し、この2つが幾重にも折り重なりミルフィーユのような状態を形成して、油分と水分の均衡を保っています。
「ラメラ構造」と呼ばれるこの構造が、年齢や生活習慣の乱れ、外的刺激等によって崩れると肌のバリア機能が弱まり、それを補うために皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
株式会社アルトパブリックはこのラメラ構造のバランスに着目。度重なる研究の結果、有効成分のナノ化による角質層への浸透を実現し、「L-2ナノテクノロジー」と命名しました。
L-2ナノテクノロジーは、2種類の有効成分「セラミド3(N-ステアロイルフィトスフィンゴシン)」「加水分解ヒアルロン酸」を一般的な乳液の約20分の1まで低分子化(ナノカプセル化)し、角質層のラメラ構造にアプローチして保湿効果を持続させることで、皮脂の過剰分泌を防ぎます。
L-2という名称は、ラメラ(Lamella)の頭文字とナノ化した2種類の有効成分を表しており、オイリー肌のために研究された独自浸透技術です。


■オイリー肌は様々な肌トラブルの原因
肌は油分と水分のバランスを保つことでバリア機能を構成し、外的刺激や乾燥から肌を守っています。水分が不足してこのバランスが崩れてしまうと、肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌され、これがオイリー肌の原因となります。
オイリー肌の症状はテカリやベタつきだけでなく、そのままにしておくと、皮脂によって毛穴が詰まりニキビができやすくなります。また、皮脂を必要以上に取り除いてしまうと、乾燥肌や敏感肌、シミを引き起こしてしまう可能性もあります。
これらを防ぐには、ラメラ構造まで保湿効果の高い美容成分を浸透させ、水分を補うことが重要となります。
それを可能にした数少ない製品が<薬用ラシュレ>です。


■薬用ラシュレについて
【オイリー肌・脂性肌のケアに特化】
<薬用ラシュレ>には、皮脂対策として、独自浸透技術の「L-2ナノテクノロジー」の他にも、グリチルリチン酸2Kやセラミドなど、皮脂対策に非常に有効な成分が含まれています。さらにゆるんだ肌を引き締めるビタミンC誘導体や、黒ずみケアに効果が期待できるアーチチョークエキスも含まれ、皮脂対策と一緒に毛穴対策もできてしまう優れものです。高い保湿効果を持つプラセンタやトリプルヒアルロン酸がさらにL-2ナノテクノロジーを後押し、肌の角質層から潤いを与えます。

<薬用ラシュレ>はオイリー肌をケアしながら、1本で化粧水・乳液・美容液・クリーム・下地の5役を担ってくれる理想的なオールインワンゲルです。

顔のオイリー肌用オールインワンゲル
<薬用ラシュレ>: http://rasure.jp/lp/


【会社概要】
商号 : 株式会社アルトパブリック
代表者 : 代表取締役 白田 圭祐
所在地 : 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-9 新大阪中里ビル4A
設立 : 2016年7月7日
事業内容: 化粧品販売
資本金 : 300万円
URL : http://rasure.jp/lp/tokusho/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社アルトパブリック
E-Mail: support@rasure.jp


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