対日理解促進交流プログラム「MIRAI・2019」Group 3(テーマ:経済・ビジネス 対象国:欧州諸国)

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2019-12-09 20:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム MIRAI・2019」の一環として、12月11日から12月19日まで、欧州諸国より大学生・大学院生39名が訪日します。
本招へいでは, 東京都,広島県を訪問し「経済・ビジネス」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,外務省においてテーマに関する講義の聴講を受け、日本電気株式会社、東証ARROWSの視察を実施し経済について学びます。また上智大学においては講義聴講及び同世代との交流会を行います。広島県では,広島平和記念資料館を訪問し、被爆体験講話を聴講し被爆の実相について理解を深めるほか、一般家庭でのホームステイを通して、日本の習慣や日本人に一層親しむ機会を設けます。では日本の歴史や伝統文化に触れる視察が予定されており、この交流を通じて日本の経済・ビジネスに向けた取り組みへの理解を促進すると同時に、日本と欧州諸国間の交流を深めます。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム MIRAI・2019」の一環として、12月11日から12月19日まで、欧州諸国より大学生・大学院生39名が訪日します。

本招へいでは, 東京都,広島県を訪問し「経済・ビジネス」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,外務省においてテーマに関する講義の聴講を受け、日本電気株式会社、東証ARROWSの視察を実施し経済について学びます。また上智大学においては講義聴講及び同世代との交流会を行います。広島県では,広島平和記念資料館を訪問し、被爆体験講話を聴講し被爆の実相について理解を深めるほか、一般家庭でのホームステイを通して、日本の習慣や日本人に一層親しむ機会を設けます。では日本の歴史や伝統文化に触れる視察が予定されており、この交流を通じて日本の経済・ビジネスに向けた取り組みへの理解を促進すると同時に、日本と欧州諸国間の交流を深めます。

今回の交流事業を通じて、日本と欧州諸国の友好関係がより一層強化されるとともに、一行が

日本で得た経験や日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


[参考]対日理解促進交流プログラム「MIRAI」

日本と欧州諸国の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へいし、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


[参考]欧州諸国(本グループ参加国)

ドイツ・英国・フランス・イタリア・スペイン・ウクライナ・ポーランド・ルーマニア・オランダ・ベルギー・ギリシャ・チェコ・ポルトガル・スウェーデン・ハンガリー・ベラルーシ・オーストリア・スイス・ブルガリア・デンマーク・フィンランド・スロバキア・ノルウェー・アイルランド・クロアチア・モルドバ・スロベニア・ラトビア・エストニア・キプロス・マルタ・

アイスランドの32ヵ国


<日程案>

12月11日(水)

【来日】

12月12日(木)

【オリエンテーション】

【テーマ関連講義】外務省

【テーマ関連視察】日本電気株式会社


12月13日(金)

【大学訪問】上智大学


12月14日(土)

【移動】広島県へ

【平和学習】広島平和記念資料館,被爆体験講話,広島平和記念公園

ホームステイ 対面式


12月15日(日)

ホームステイ


12月16日(月)

ホームステイ お別れ会

【移動】東京へ


12月17日(火)

【視察】東証ALLOWS

【視察】TOTOテクニカルセンター


12月18日(水)

【報告会】


12月19日(木)

【離日】



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