対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN招へい第14陣 テーマ:文化・芸術交流/対象国:シンガポール

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2019-11-29 18:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、12月2日から12月10日まで、シンガポールより大学生・大学院生11名が訪日します。
本招へいでは、東京都および京都府、奈良県を訪問し、「文化・芸術交流」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では、東京国立博物館と東京都庭園美術館を訪問し、日本における文化財の保護と活用や、文化財の歴史的、芸術的、学術的な価値と魅力を広く周知する様子を視察することで、日本文化に対する理解を深めます。
京都府では、京都工芸繊維大学と学校交流を行うほか、世界遺産である金閣寺や清水寺を訪れます。奈良県ではホームステイを体験するとともに、日本の伝統工芸に従事する企業や東大寺、春日大社を訪れ、古くから受け継がれる宗教工芸や神秘的かつ荘厳な美術を視察します。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、12月2日から12月10日まで、シンガポールより大学生・大学院生11名が訪日します。

本招へいでは、東京都および京都府、奈良県を訪問し、「文化・芸術交流」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では、東京国立博物館と東京都庭園美術館を訪問し、日本における文化財の保護と活用や、文化財の歴史的、芸術的、学術的な価値と魅力を広く周知する様子を視察することで、日本文化に対する理解を深めます。

京都府では、京都工芸繊維大学と学校交流を行うほか、世界遺産である金閣寺や清水寺を訪れます。奈良県ではホームステイを体験するとともに、日本の伝統工芸に従事する企業や東大寺、春日大社を訪れ、古くから受け継がれる宗教工芸や神秘的かつ荘厳な美術を視察します。

今回の交流事業を通じて、日本とシンガポールの友好関係がより一層強化されるとともに、一行が日本の文化・芸術の魅力を積極的に発信することが期待されます。


[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


<日程>

12月2日(月)

【来日】

【オリエンテーション】

【聴講】日本とシンガポールの二国間関係と日本の外交姿勢について


12月3日(火)

【視察】東京国立博物館

【視察】東京都庭園美術館


12月4日(水)

【学校交流】多摩美術大学(八王子キャンパス)

【移動】京都へ


12月5日(木)

【学校交流】京都工芸繊維大学

【視察】鹿苑寺(金閣寺)、音羽山清水寺[世界遺産]

12月6日(金)

【視察】山本瓦工業株式会社、株式会社瀧川寺社建築

【視察】華厳宗大本山東大寺、春日大社[世界遺産]


12月7日(土)

【民泊】大和飛鳥ニューツーリズム


12月8日(日)

【民泊】大和飛鳥ニューツーリズム

【移動】東京へ


12月9日(月)

【表敬】在京シンガポール大使館

【ワークショップ】

【報告会】


12月10日(火)

【離日】



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