タキシードのような気品をもつ、コムサコミューンの「へちま襟コート」

(株)ファイブフォックス（本社：東京都渋谷区/代表取締役：上田稔夫）が展開するコムサコミューンは、へちま襟のコートを発売します。タキシードなどに用いられてきたショールカラーデザインは、へちまのように細長く曲線的であることから、へちま襟とも呼ばれています。華やかなパーティーシーンで着られてきたアイテムを、カジュアルなコートで表現した新鮮なアイテムです。12月5日（木）から、全国のコムサコミューン13店舗で販売します。



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コンテンポラリートラッドを提案するコムサコミューンだからこそ、カジュアルであっても、気品の高さを感じられるコートを作れないかと考えました。そこでショールカラーデザインが特徴のタキシードジャケットに注目しました。
タキシードジャケットは、19世紀後半にヨーロッパで誕生したといわれ、晩餐会やパーティーなど、華やかなシーンで使われてきました。今回は宴席でも着られるような上品さを残し、カジュアルなコートのデザインに落とし込みました。

襟の形は、へちまのように細長く曲線的であることから、へちま襟とも呼ばれています。へちま襟の部分はタキシードでは主にシルクが使われていますが、今回はウールコートの素材感にあわせ、リブ編みのニットで暖かさや柔らかさを加えました。トラッドな着こなしとの相性が良く、ニットだけでなくシャツとネクタイのスタイリングなど、幅広いコーディネートを楽しめるアイテムです。

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