線路を跨ぐ超高層オフィスビル「ダイヤゲート池袋」にイルミネーションスポットが登場

プレスリリース発表元企業:株式会社西武プロパティーズ

配信日時: 2019-11-21 16:00:00

株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、取締役社長:上野 彰久)が運営・管理を行う超高層オフィスビル「ダイヤゲート池袋」では、2019年11月22日(金)17時よりイルミネーションの点灯を開始します。
ダイヤゲート池袋は、ブレース架構を施した特徴的な外観と西武鉄道池袋線を跨いで建つ特殊性を持つ2019年4月に開業した地上100m級の超高層オフィスビルです。線路直上に整備した共用のデッキスペース(ダイヤデッキ)は、1日約670本の西武鉄道の車両の往来を眺めることができるトレインビューのスポットとしても、多くの方にご利用いただいています。

今回のイルミネーションではダイヤデッキの装飾をはじめ、ビル敷地内約5千m2の敷地を囲むように約15万球のLED電球を装飾します。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199205/LL_img_199205_1.jpg
イルミネーション_外構(1)

<変わる池袋>
現在、池袋駅周辺では街が変わる様々な計画が進められています。池袋駅線路上空を東西に結ぶ豊島区のデッキ構想(東西連絡通路)では、南デッキと北デッキのふたつの計画が検討されており、南デッキに連結する想定のダイヤデッキから延びるビックリガード上空デッキ(区道上空デッキ)が2020年春に完成予定です。
池袋のさらなる活性化の一翼として、当ビルのご利用者、また、池袋に来街する方に向けて拓かれたビルをこれからも目指してまいります。
イルミネーションの詳細についての詳細は次頁の通りです。


<概要>
◆イルミネーション
LED電飾に加えてイルミネーションのアクセントに特殊フィルムで覆った20面体のボール型電飾を散りばめます。日中も光の角度により虹色に輝きを放ち、また、ボール型電飾内に仕込んだLEDが夜になると点灯して樹木を覆うLED電飾とは異なる質感の光のコントラストが夜景を彩ります。
・実施期間
2019年11月22日~2020年2月末(17時~23時)
※消灯時間の変更がある場合がございます。予めご了承ください。


◆巨大クリスマスツリー
オフィスエントランスロビーには約6mのモミの生木によるクリスマスツリーを設置。シャンパンゴールドの電飾と西武グループをイメージするブルーをアクセントにした装飾を施しています。
・設置期間
2019年12月25日まで


◆商業店舗 ピックアップメニュー
「猿田彦珈琲」「ファミリーマート」では本イルミネーション期間中、期間限定商品や特別サービスをご用意いたします。温かいお飲み物を片手にエントランスやダイヤデッキでイルミネーションをお楽しみください。
・猿田彦珈琲(1F)…「クリスマスのティラミスラテ」(HOT / ICE) 税別550円(ワンサイズのみ)
販売期間 2019年12月25日まで
・ファミリーマート(2F)…ファミチキセール ファミチキ(骨なし)が税込20円引き!
対象期間 2019年12月2日まで


画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/199205/LL_img_199205_11.jpeg
イタリア産マスカルポーネを贅沢に使用した、リッチなスイーツドリンク

◆「ダイヤゲート池袋」について
西武鉄道旧本社ビル敷地に加え、西武鉄道池袋線の線路上空と同社所有地の線路西側の用地を活用し、1・2階に商業3店舗(カフェ、コンビニエンスストア、歯科)、4階から最上階となる18階の計15フロアをオフィス用途で構成する延床面積約5万m2のオフィスビル。オフィスフロアの基準階貸室面積は池袋エリア最大の約2,100m2(約640坪)となり、また総貸室面積では池袋エリアでトップクラス。
さらに、免震構造の採用やBCP面への配慮をおこなうなど防災性の向上をはかるほか、防災備蓄倉庫の設置や帰宅困難者への対応として豊島区と連携。
また、豊島区が構想中の池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)と本ビル内のデッキが将来接続された際には、池袋駅から南池袋方面への歩行者ネットワークが強化され、地域の賑わいを創出する役割も期待される。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press