GPUとヒートスプレッダの接触面積を拡大したMaxContact技術で冷却性を高めたデュアルファン搭載のビデオカード「DUAL-RTX2080S-O8G-EVO-V2」を発表

プレスリリース発表元企業:ASUS JAPAN株式会社

配信日時: 2019-11-21 10:00:00

ASUS JAPAN株式会社は、GPUとヒートスプレッダの接触面積を拡大したMaxContact技術で冷却性を高めたデュアルファン搭載のビデオカード「DUAL-RTX2080S-O8G-EVO-V2」を発表しました。2019年11月22日(金)より販売を開始する予定です。



■ DUAL-RTX2080S-O8G-EVO-V2

[画像1: https://prtimes.jp/i/17808/345/resize/d17808-345-641767-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/17808/345/resize/d17808-345-360902-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/17808/345/resize/d17808-345-583030-2.jpg ]

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製品名 :DUAL-RTX2080S-O8G-EVO-V2
グラフィックスコア:NVIDIA(R) GeForce(R) RTX 2080 SUPER™
ブーストクロック : 1,830 MHz (OCモード時 1,860 MHz)
ベースクロック : 1,650 MHz (OCモード時 1,680 MHz)
メモリスピード : 15,500 MHz
メモリインターフェース:256bit
ビデオメモリ:GDDR6 SDRAM 8GB
搭載ポート:HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×3
電源コネクタ : 8ピン×2
サイズ : 267 x 118 x 58mm
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年11月22日(金)
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/DUAL-RTX2080S-O8G-EVO-V2/
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○ 「DUAL-RTX2080S-O8G-EVO-V2」の主な特長

Axial-techファン設計
最新世代のトップエンドROGグラフィックスカード用に新しく設計されたこれらのファンは、大型ブレード用の小型ハブと下向きの空気圧を高めるためのバリアーリングを備えています。

MaxContactテクノロジー
ヒートスプレッダとGPUとの接触面積を約2倍に拡大しました。この「MaxContact」技術によって、従来のクーラーよりも効率良くGPUからクーラーに熱を伝えることができます。

0dB テクノロジー
0dBテクノロジーにより、GPUコアの温度が55℃を下回ったときにファンの回転を止めることができ、負荷の軽いゲームを完全に静かに楽しむことができます。GPUの温度が上がると、ファンは自動的に再び回転します。

2.7-スロットデザイン
2.7スロットデザインを利用してより多く表面積があるヒートシンクを採用しています。 追加のサーマルヘッドルームはオーバークロックの可能性を高め、ファンをさらに低速で回転させることができます。

オートエクストリームテクノロジー
Auto Extreme Technologyという自動化製造プロセスによって、すべてのはんだ付けが1工程で完了します。これによって、コンポーネントの熱歪みと洗浄薬品の使用回数を低減し、製造における消費電力の低減と環境への影響の低下をもたらし、製品をより信頼性の高いものにします。

防護バックプレート
高密度に実装されたPCB基板バックプレートを装備しており、過度のねじれや横方向の曲がりを防止しますし、コンポーネントや回路を損傷から保護します。

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