対日理解促進交流プログラム「MIRAI・2019」Group 1(テーマ:平和構築 対象国:西バルカン諸国)

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2019-11-12 15:00:00


外務省が実施する「対日理解促進交流プログラム MIRAI・2019」の一環として、11月13日から11月21日まで、西バルカン諸国より青年16名が訪日します。
本招へいでは,東京都と広島県を訪問し「平和構築」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,テーマに関する講義の聴講,大学生との交流,JICA地球ひろば等の視察,広島県では,広島平和記念資料館を訪問し、被爆体験講話を聴講し平和について学習します。また,ホームステイによる交流等が予定されており、この交流等を通じて日本の平和構築に向けた取り組みへの理解を促進すると同時に、日本と西バルカン諸国間の交流を深めます。
今回の交流事業を通じて、日本と西バルカン諸国の友好関係がより一層強化されるとともに、一行が日本で得た経験や日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


外務省が実施する「対日理解促進交流プログラム MIRAI・2019」の一環として、11月13日から11月21日まで、西バルカン諸国より青年16名が訪日します。

本招へいでは,東京都と広島県を訪問し「平和構築」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,テーマに関する講義の聴講,大学生との交流,JICA地球ひろば等の視察,広島県では,広島平和記念資料館を訪問し、被爆体験講話を聴講し平和について学習します。また,ホームステイによる交流等が予定されており、この交流等を通じて日本の平和構築に向けた取り組みへの理解を促進すると同時に、日本と西バルカン諸国間の交流を深めます。

今回の交流事業を通じて、日本と西バルカン諸国の友好関係がより一層強化されるとともに、一行が日本で得た経験や日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


[参考]対日理解促進交流プログラム「MIRAI」

日本と欧州諸国の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へいし、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


[参考]西バルカン諸国

EU加盟を目指すアルバニア,北マケドニア,コソボ,セルビア,ボスニア・ヘルツェゴビナ,モンテネグロの6ヶ国を指す。


<日程案>

11月13日(水)

【来日】


11月14日(木)

【オリエンテーション】

【テーマ関連講義】外務省

【テーマ関連視察】JICA地球ひろば


11月15日(金)

【大学訪問】上智大学

【移動】広島県へ


11月16日(土)

【視察】宮島・厳島神社

【テーマ関連視察】広島平和記念資料館, 被爆体験講話, 広島平和記念公園

【ホームステイ】対面式 広島県北広島市


11月17日(日)

【ホームステイ】広島県北広島市


11月18日(月)

【ホームステイ】離村式 広島県北広島市

【移動】東京へ


11月19日(火)

【視察】都内視察

【視察】日本文化体験, 都内視察


11月20日(水)

【報告会】


11月21日(木)

【離日】





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