「近未来金融システム創造プログラム」にて講師をお務めいただいている、甘利俊一先生(東京大学名誉教授・理化学研究所栄誉研究員)が文化勲章を受章されました

プレスリリース発表元企業:株式会社Finatext

配信日時: 2019-10-30 19:52:23

株式会社Finatextホールディングス(代表取締役 CEO:林良太 /以下、Finatext HD)では、国内金融の利用者目線でのレベルアップ、金融を始めとする様々な分野での個人投資家のリテラシーの底上げ、世界をリードする金融テクノロジーの開発を、その担い手の面から強力に支えていくため、近未来の金融システムを創造していく中核人材の育成を行う「近未来金融システム創造プログラム」を、2017年から3期連続で開講しております。
この度、当プログラムの第1期から、毎年講師をお務めいただいている甘利俊一先生(東京大学名誉教授・理化学研究所栄誉研究員)が2019年度の文化勲章を受章されることになりましたことをここでお知らせし、心よりお祝い申し上げたいと思います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12138/44/resize/d12138-44-233689-1.jpg ]

【今年度、甘利俊一先生にご登壇いただいた講義のレポート】
「第9回 金融と技術(各論I)機械学習の発明」
https://todaifinanceinnovation.files.wordpress.com/2019/10/e8bf91e69caae69da5e98791e89e8de382b7e382b9e38386e383a0e589b5e980a0e38397e383ade382b0e383a9e383a0e7acac9e59b9ee8ac9be7bea9e383ace3839de383bce38388.pdf

【近未来金融システム創造プログラムHP】
https://todaifinanceinnovation.com/


■「近未来金融システム創造プログラム」について
設立の背景
金融は資本主義経済の血流ともいうべき「お金」を経済システムの中で循環させる役割を担う重要な産業です。しかし、昨今の日本では金融を高度なレベルで学び、社会の仕組みをデザインしたり、事業を構築したりするなど具体的なアクションに結び付けられる実践的な教育の場は、これまで提供されておりませんでした。結果として、理系を中心とした優秀な若手人材が、新しい金融の枠組みの中でふさわしい役割を果たす道は開かれていません。
当社のプログラムを通じ、近未来の金融システムを創造していく中核人材の育成を行うことで、国内金融の利用者目線でのレベルアップ、金融を始めとする様々な分野での個人投資家のリテラシー底上げ、世界をリードする金融テクノロジーの開発を、その担い手の面から強力に支えていきます。

プログラムの狙い
本プログラムでは、過去から現在にいたる金融の全体像を俯瞰し、近未来の金融市場・金融システムを支えるであろう最先端の技術を学びます。また人々の暮らしに役立てるための取り組みやそれに伴う諸課題について、金融システム・金融ビジネスのディスラプションの視点を明確に持って考えます。単に技術を学ぶだけでなく、それらを高度な水準で自在に使いこなせることを可能にする唯一無二のプログラムになっています。
また、当プログラムの開講に先立って受講生に配布する40数冊の課題図書・参考図書は、FinTechの分野において現在の日本でもっとも整理された最新の書籍リストとの評価を受けています。


主なプログラム内容・日程
https://todaifinanceinnovation.com/program/


[画像2: https://prtimes.jp/i/12138/44/resize/d12138-44-490040-0.jpg ]


■株式会社Finatextホールディングスについて
株式会社Finatextホールディングスは、2013年12月に「金融を『サービス』として再発明する」ことを通じて、「誰でもみんなが、金融サービスを当たり前に使いこなすことができる社会」を実現していくことを目指し、設立された会社です。多様なライフスタイルに合わせた個人向け金融サービスを提供する株式会社Finatextと、ビッグデータ解析サービスを提供する 株式会社ナウキャスト(2016年8月経営統合)、証券ビジネスプラットフォームを提供する株式会社スマートプラスの3社を軸に、日本国内をはじめ国外(イギリス、台湾、ベトナム等)でも事業を展開しています。
会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役 林 良太
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館6階
URL:https://finatext.com/ja/

PR TIMESプレスリリース詳細へ