対日理解促進交流プログラム JENESYS2019ASEAN招へい第8陣(テーマ:観光産業交流~観光立国への取り組み 対象国:東ティモール)

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2019-10-29 14:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、10月29日から11月6日まで、東ティモールより観光業従事者17名が訪日します。
本招へいでは、東京都と岐阜県を訪問し「観光産業交流~観光立国への取り組み」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では、テーマに関する講義の聴講、江戸東京博物館等の視察、岐阜県で岐阜大学の学生とテーマに関する意見交換、エコツーリズムを推進している下呂市の視察・表敬、郡上市八幡町ではホームステイによる交流等が予定されており、観光業関係者等との交流を通じて日本の観光立国実現に向けた取り組みへの理解を促進すると同時に、日本と東ティモール間の交流を深めます。
今回の交流事業を通じて、日本と東ティモールの友好関係がより一層強化されるとともに、一行が日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、10月29日から11月6日まで、東ティモールより観光業従事者17名が訪日します。

本招へいでは、東京都と岐阜県を訪問し「観光産業交流~観光立国への取り組み」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では、テーマに関する講義の聴講、江戸東京博物館等の視察、岐阜県で岐阜大学の学生とテーマに関する意見交換、エコツーリズムを推進している下呂市の視察・表敬、郡上市八幡町ではホームステイによる交流等が予定されており、観光業関係者等との交流を通じて日本の観光立国実現に向けた取り組みへの理解を促進すると同時に、日本と東ティモール間の交流を深めます。

今回の交流事業を通じて、日本と東ティモールの友好関係がより一層強化されるとともに、一行が日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


<日程案>

10月29日(火)

【来日】

【オリエンテーション】

【テーマ関連講義】株式会社JTB「日本のツーリズム産業の展望について」


10月30日(水)

【テーマ関連講義】一般社団法人東ティモール協会「日本と東ティモールとの関係」

【テーマ関連講義】つなぐひろげるおもてなし協会「おもてなし研修」

【テーマ関連視察】江戸東京博物館


10月31日(木)

【移動】岐阜県へ

【テーマ関連講義・交流】岐阜大学 地域科学部


11月1日(金)

【テーマ関連視察・表敬】下呂市エコツーリズム推進協議会

「下呂市エコツーリズム推進協議会の取り組み」

【ホームステイ】岐阜県郡上市八幡町


11月2日(土)

【テーマ関連視察】岐阜県郡上市八幡町

【ホームステイ】岐阜県郡上市八幡町


11月3日(日)

【ホームステイ】岐阜県郡上市八幡町

【移動】東京へ


11月4日(月)

【テーマ関連視察】東京臨海広域防災公園

【テーマ関連視察】オリンピック関連施設(お台場)


11月5日(火)

【ワークショップ】

【報告会】


11月6日(水)

【離日】



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