日本クリプトコイン協会 お金の本質を新たな形で学ぶ対面型スクール「ゆいま~るらいふプロジェクト」を11月18日から開講
配信日時: 2019-10-29 10:45:00
一般社団法人日本クリプトコイン協会(本社:大阪府大阪市、代表理事:山下 健一)は、キャッシュレス社会の促進および暗号資産(仮想通貨)システムの中枢技術であるブロックチェーン技術および分散型台帳技術の理解のためには、「お金の本質」を学ぶことが重要であると考え、生活環境やお金の制限を受けることの無い、無料および譲渡が発生する新たな講座の形『親子のためのお金の教養講座』を2019年11月18日から開講いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196912/LL_img_196912_1.png
ゆいま~るらいふプロジェクト紹介画面
■キャッシュレスおよび暗号資産システムの知識を理解するには『お金』の教養が重要
インターネットの普及に伴いIT(情報技術)が発達し、様々なサービスがリリースされました。今では、キャッシュレス化社会への促進と既存サービスがブロックチェーン技術で置き換えられるなど、「お金」の在り方は、次のステージへ進もうとしています。そんな中、日本では、貧困率を決める可処分所得の中央値が、ここ数年245万円程度で推移していますが、20年前の1997年には297万円でした。これは20年の間に 可処分所得の中央値が52万円も下がっている事を表します。そして注目すべきは、厚生労働省の国民生活基礎調査(平成28年)が発表した、日本は世界第3位の経済大国でありながら、7人に1人が貧困にあえぎ、母と子のひとり親世帯では半数以上が貧困に苦しむ状況であるという報告内容です。
■『お金の本質』を環境やお金の制限にとらわれる事なく「悩まず楽しく学べる機会」を提供
当協会は、時間に追われ貧困に苦しむ世帯の増加は、お金の教育が行き届いていないことが原因の一つであると考えます。日本は、他の先進国と比べお金の本質について学ぶ機会が非常に少ないと言われています。お金に関する講座は受講料が必要であり、多くの親が受講の機会に恵まれません。無料であったとしても、「講座についていけるのか不安」「お給料の為に1時間でも働きたい」「子供を預ける場所がない」という原因から、学ぶための第一歩を踏み出せない方が多い様です。そこで当協会は、参加者がそれらの心配をせずに学べるよう、一期生では受講者の中から一定の理解を示した3名に対し、第二回目より、その場で千円札3枚を譲渡いたします。
■今後の展開
初回講座(第零回)の参加費を無料とします。講座の内容は、お金の歴史から始まりキャッシュレスの台頭、お金に関係する企業や国の既存サービスについても、分かりやすくポイントを纏め講義を進めます。第1期生に対する講座は福岡県内にて今年11月から始まり、全国にいる当協会の公認アドバイザーが、各地域にて同様の講座を開催いたします。ゆいま~るらいふプロジェクトは1年後に譲渡受講者300人、無料受講者5,000人をめざします。
●「一般社団法人日本クリプトコイン協会」
代表理事:山下 健一プロフィール
NHK外郭団体にて技術職を経験後に退職、大手外資系生命保険会社に入社。2012年にビットコインの思想に感銘を受け、2014年に暗号資産(仮想通貨)の健全な使用および安全な決済普及のため、当協会を設立。暗号通貨技能検定(初級編)は約1,600名(2019年10月現在)が受講し、自ら講師も務める。仮想通貨システムに関わる対面式の有料講座としては、日本一の受講者数を誇る。
一般社団法人日本クリプトコイン協会 代表理事 山下 健一は次のように述べています。
「お金は、様々な物事との関わり合いが強く、現代社会で生きる全ての人は、リアルマネーおよびキャッシュレスの有無に関係なく、毎日の様にお金のやり取りをしています。しかしながら、そんなお金について、多くの時間を割き、学ぶ機会を設けようとする方は少ない様です。
お金とは便利なアイテムであり、それ以上の意味や価値はありません。これからの時代は、より多くの方がお金の本質を学び、資本主義経済の中におけるお金の在り方に気づく事が重要です。また、助け合いの精神をお金に換えたサービス(生命保険や年金)の在り方も学び、共存共栄の本質を知ることも必要不可欠です。『ゆいま~る』とは沖縄の方言で「助け合う」「共同作業」「一緒に頑張ろう」という想いが込められた言葉です。お金がなかった時代、人はどの様に助け合って生きていたか、お金は本来、何に対する代わりなのか、という本質を受講される方々へ提示し、しっかりと学びを深め、行動に繋いで頂ける講座の充実を図って参ります。」
■ゆいま~るらいふプロジェクト概要
サイト名 : ゆいま~るらいふプロジェクト
運営元 : 一般社団法人日本クリプトコイン協会(JCCA)
URL : https://japancryptocoin.org/yuima-ru_life-project/
概要 : お金の本質を知りより良い家庭環境と共存共栄の社会構築を
創造するためのプロジェクト
講座内容 : 第一回 【わかりやすいお金の基礎講座】
: 第二回 【お金の歴史を学ぼう】
: 第三回 【生命保険と年金の本質】
: 第四回 【キャッシュレスって何?】
: 第五回 【知ってて安心お金の法律】
: 最終回 【豊かさのつくり方】
受講者費用: 第一回 無料
: 第二回 講座は無料:参加者のうち3名に3,000円譲渡
: 第三回 講座は無料:参加者のうち3名に3,000円譲渡
: 第四回 講座は無料:参加者のうち3名に3,000円譲渡
: 第五回 講座は無料:参加者のうち3名に3,000円譲渡
: 最終回 講座は無料:参加者のうち3名に3,000円譲渡
■一般社団法人日本クリプトコイン協会概要
代表理事: 山下 健一(やました けんいち)
設立 : 2014年7月11日
住所 : 大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル16階
協会HP : https://japancryptocoin.org
設立目的: ビットコインを初めとする暗号資産(仮想通貨)システムおよび
ブロックチェーン技術の理解力向上と活用促進および
正しい知識や技能を普及させるために設立。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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