対日理解促進交流プログラムJENESYS2019ASEAN招へい第6陣(対象国:フィリピン/テーマ:持続的な日本語学習の動機づけ、防災・減災を見据えた街づくり)

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2019-10-23 16:00:00


外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、10月23日から31日まで、日本語・日本文化に関心を有するフィリピンの高校生・引率21名が訪日します。
本招へいでは、「持続的な日本語学習の動機づけ、防災・減災を見据えた街づくり」をテーマに、活字印刷や映像産業について学んで日本の表現文化についての見識を深めるとともに,岩手県陸前高田市にて、東日本大震災からの復興経験に触れ、ゼロからのまちづくりについて学びます。そのほか、大学生との交流や、宮城県でのホームステイを通じ、日本人と交流を深め、日本語への習熟を図ります。
今回の人的交流促進事業を通じて、日本とフィリピンの友好関係をより一層深めるとともに、知日派である一行が日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、10月23日から31日まで、日本語・日本文化に関心を有するフィリピンの高校生・引率21名が訪日します。

本招へいでは、「持続的な日本語学習の動機づけ、防災・減災を見据えた街づくり」をテーマに、活字印刷や映像産業について学んで日本の表現文化についての見識を深めるとともに,岩手県陸前高田市にて、東日本大震災からの復興経験に触れ、ゼロからのまちづくりについて学びます。そのほか、大学生との交流や、宮城県でのホームステイを通じ、日本人と交流を深め、日本語への習熟を図ります。

今回の人的交流促進事業を通じて、日本とフィリピンの友好関係をより一層深めるとともに、知日派である一行が日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


<日程案>

10月23日(水)

【来日】

【オリエンテーション】


10月24日(木)

【街づくり/テーマ関連視察】江戸東京博物館 ※日本建築文化の歴史について学習

【学生との交流】明治大学国際日本学部


10月25日(金)

【日本語・日本文化/テーマ関連視察】朝日新聞東京本社 ※日本の活字文化や表現の自由について学習

【最先端科学技術/テーマ関連視察】一般財団法人 高度技術社会推進協会(TEPIA) ※日本の先端技術(コミュニケーションロボット)を視察

【日本語・日本文化/テーマ関連視察】凸版印刷 ※日本の活字文化、について学習


10月26日(土)

【移動】岩手県へ移動

【日本語・日本文化/テーマ関連視察】中尊寺金色堂

【街づくり/テーマ関連視察】復興最前線ツアー(マルゴト陸前高田) ※防災・減災を見据えた街づくりを視察

【移動】宮城県へ

【街づくり・日本語・日本文化/ホームステイ】気仙沼にて民泊


10月27日(日)

【日本語・日本文化/ホームステイ】体験:そば脱穀・そば打ち


10月28日(月)

【移動】東京へ移動

【日本語・日本文化/テーマ関連視察】特定非営利活動法人 映像産業振興機構 ※日本語学習の情意要因について学習


10月29日(火)

【表敬】在京フィリピン共和国大使館

【日本語・日本文化/テーマ関連視察】国会議事堂

【日本語・日本文化/テーマ関連視察】皇居・二重橋


10月30日(水)

【ワークショップ】

【日本語・日本文化/テーマ関連視察】独立行政法人 国際交流基金日本語国際センター ※外国人日本語教師の研修現場視察


10月31日(木)

【報告会】

【離日】



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