すべての土偶が嫉妬した!発掘型メモパッド「OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶」プロモーションムービー、本日10月9日(土偶の日)公開!
配信日時: 2019-10-09 10:00:00
「メモとしては高い。国宝としては安い。」 国宝合掌土偶を再現した壱万円(税別)の高級メモ帳!
青森県は、「土偶の日」である2019年10月9日より、青森県と株式会社トライアードが共同で開発した、発掘型メモパッド「OMOSHIROIBLOCK 国宝合掌土偶」のプロモーションムービーを公開!
青森県は、「土偶の日」である2019年10月9日より、青森県と株式会社トライアードが共同で開発した、発掘型メモパッド「OMOSHIROIBLOCK 国宝合掌土偶」のプロモーションムービーを公開します。
「OMOSHIROIBLOCK 国宝合掌土偶」は、ユネスコ世界文化遺産登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録の気運を一層高めることを目指した商品で、メモとして使っていくと、八戸市の縄文遺跡で出土した「国宝 合掌土偶」の造形が徐々に現れるのが特徴です。
お値段は、なんと1万円(税抜)! メモ帳として考えると高価ですが、国宝を身近に感じることができるという点では安い、といえるのではないでしょうか。
縄文時代の土偶の発掘感をデスクの上で味わえる、まさに青森縄文おみやげの最高傑作です。
動画URL:https://youtu.be/3-Wtzn_90uM
[画像1: https://prtimes.jp/i/49733/1/resize/d49733-1-125902-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/49733/1/resize/d49733-1-688632-9.png ]
※合掌土偶とは
合掌土偶とは、青森県の八戸市で発掘された縄文時代の土偶のことです。土偶としては珍しく全身が残っており、2009年の国宝に指定されました。
膝を立てて座り、両手を合わせている姿がミステリアスで、どうしてそんな格好をしているのか、どんな思いが込められているのか、いったい何に使われていたのか、いろいろと想像力をかきたてられます。八戸市の是川縄文館(これかわじょうもんかん)に常設展示されています。
■本ムービーの見所
本ムービーでは、国宝合掌土偶だけがメモ帳になったことに嫉妬する、青森県内の様々な土偶たちが映し出されるシーンから始まります。「出土時の様子をそのまま再現。」、「メモとしては高い。国宝としては安い。」等のワードとともに、商品の特徴を簡潔に理解していただけるムービーとなっております。
■商品の特徴
「OMOSHIROIBLOCK 国宝合掌土偶」は、幅8.5センチ、奥行き8.2センチ、高さ4.3センチで、145枚の紙が重ねられていています。
紙を1枚ずつ取っていくと土偶が少しずつ現れるという驚きの仕掛けになっていて、まるで自分が土偶を発掘しているような感覚を味わえます。
細部にもとことんこだわっていて、土偶のかたちだけではなく、出土したときの横向きに寝ている様子まで忠実に再現。ここには株式会社トライアードが誇る、高度な建築模型制作の技術が生かされています。
合掌土偶は左足だけ少し離れた地点で発掘されたそうなのですが、このメモ帳の合掌土偶も左足だけが外れた状態で姿を現すという徹底ぶり。青森県で出土した、遮光器土偶や板状土偶が密かに隠れている紙も、ときどき出てきます。この商品はもはやこれまでのメモ帳の概念を覆す、特別なアート作品として捉えるべきです。使うのがもったいないような、はやく使って土偶を発掘したいような、もどかしい気持ちにさせられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49733/1/resize/d49733-1-181778-7.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/49733/1/resize/d49733-1-196366-8.jpg ]
■販売場所
<青森県内>
・三内丸山遺跡ミュージアムショップ(青森市)
・三ノ月舎(青森市)
・青森県立美術館(青森市)
・是川縄文館ミュージアムショップ(八戸市)
・カネイリミュージアムショップ(八戸市)
・green(弘前市) 等
<青森県外>
・梅田スカイビル 空中庭園展望台ギャラリーショップ(大阪府大阪市)
・紀伊国屋書店 前橋店内 文房具売場(群馬県前橋市) 等
<WEB>
・株式会社トライアード オンラインストア 等
■スタッフリスト
企画制作 :電通+電通東日本+AOI Pro.
CD+C :嶋野裕介
プランナー :布川真太郎、冨田孝行、松浦俊宏
AD :野本かもめ
AE :井上真
プロデューサー :渡邉正臣(AOI Pro.)
演出&編集 :副島凛(AOI Pro.)
ミキサー :鈴木博之(IMAGICA Lab.)
ナレーター :相沢まさき(大沢事務所)
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