横浜市港北区とダッドウェイ、子育て分野で連携協定を締結 『この街で子育てして良かった!』目指し子育て世帯の支援実施

プレスリリース発表元企業:株式会社ダッドウェイ

配信日時: 2019-09-30 18:00:00

株式会社ダッドウェイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:白鳥 公彦)は、2019年9月30日、横浜市港北区(区長:栗田 るみ氏)との間で、「区内の子育て支援及び青少年の育成を促進し、市民サービスの向上を図ること」を目的に連携協定を締結しました。ダッドウェイが本社を置く港北区において、企業と行政の子育て分野の協定は初めてです。

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港北区×ダッドウェイ連携協定締結式

■連携協定締結のねらい
横浜市港北区は転入者が多く、横浜市18区最大の人口・世帯数を抱えています。2019年から8年間、0~14歳の年少人口が約1,000人増加すると予測され(※)、少子化の日本において子どもが増え続けている稀有な地域です。特に新横浜地域は、「相鉄・東急直通線(東急新横浜線・相鉄新横浜線)」の2022年度開業を控えて続々と分譲マンションの建築が進むなか、子育て支援施設が足りていないという地域課題を抱えています。
ダッドウェイはこの度の連携協定締結を機に、地元港北区との連携を強化。子育て世帯、妊婦及び出産を控えた世帯の支援、地域防災拠点へ物品提供など「港北区で子育てしてよかった!」と感じてもらえるサービスのために、それぞれが持つ資源やノウハウを活用し、マタニティ・子育て世帯に関する事業の連携を推進します。
※横浜市【横浜市将来人口推計】「区別の男女別・各歳・年齢3区分・年齢5歳階級別人口」より


■協定内容
<実施中の取組み>
・ウェルカム「こうほく・にんしん・あんしん」キャンペーン記念品の提供
・小児医療証ケースの寄付(2010年よりダッドウェイによるデザイン・寄付を継続中)

<今後推進していく取組み>
(1) 妊婦及び出産を控えた世帯の支援に関すること
・10月に開業する『ダッドウェイ ラーニングセンター 新横浜』での両親教室
開催の推進 http://shinyokohama.dadway-learningcenter.jp/

(2) 子育て世帯の支援に関すること
・『ダッドウェイ ラーニングセンター 新横浜』での子育てイベント開催の推進
・父親の子育ての推進

(3) その他子育て支援および青少年育成に関すること
・港北区役所健診会場のレイアウトデザイン協力の推進
・港北区地域防災拠点への物品提供の推進
・「よこはまこどもカレッジ」 https://asobii.net/kodomo-college
(パパカンパニー×ダッドウェイ協働事業)の開催を推進


【会社概要】
会社名: 株式会社ダッドウェイ
本社 : 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目15番地12
代表 : 代表取締役社長 白鳥 公彦
設立 : 1992年10月1日
資本金: 3,000万円
URL : http://www.dadway.com/

「お父さんの子育てをもっとおもしろ楽しくしたい!」というコンセプトのもと、1992年より世界中の優れたベビー用品を企画、輸入、販売。日本の子育てファミリーのニーズに合わせたオリジナル商品の製造販売のほか、知育玩具のSassy(サッシー)、ほ乳びんのNUK(ヌーク)、抱っこひものErgobaby(エルゴベビー)の日本正規総代理店として国内販売を行っています。ファミリーのためのセレクトショップ『DADWAY LIFE DISCOVERY』(横浜ベイクォーター)はじめ、エルゴベビー専門店など全国26店舗を展開。
2016年には未就学児向けの室内遊び場『DADWAY PLAY STUDIO』を運営開始。2019年4月よりアフタースクール事業『ダッドウェイ ラーニングセンター 横浜関内』に参入し、10月7日には『ダッドウェイ ラーニングセンター 新横浜』を開設いたします。


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