東芝メモリ株式会社:キオクシアのスタートにあたり「#世界新記憶」キャンペーンを開始

プレスリリース発表元企業:Toshiba Memory Corporation

配信日時: 2019-09-30 16:30:00

東芝メモリ株式会社:キオクシアのスタートにあたり「#世界新記憶」キャンペーンを開始

第一弾はAI技術を駆使して手塚治虫さんの漫画が復活

(東京)-(ビジネスワイヤ) -- 東芝メモリ株式会社は10月1日付で社名(商号)を「キオクシア株式会社」に変更します。新たなスタートにあたり、「記憶」の可能性を追求し、新しい価値を創り出すことで、これまでにない体験や経験を生み出し、世界を変えていく存在を目指すキオクシアを体現する「#世界新記憶」キャンペーンを始動します。
記念すべき第1弾は「TEZUKA2020」です。高速・大容量フラッシュメモリとAI技術を用いて、人々の記憶に残る手塚治虫さんの作品を新作漫画として描きます。過去の記録から新たな感動と記憶を生み出すこの挑戦は2020年2月に発表する予定です。
また、テレビCMを放映するとともに、プロジェクト展開をブランドサイト(brand.kioxia.com)にて発進してまいります。 当社は「記憶で世界をおもしろくする。」というミッションのもと、今と未来をつなぐ新しい価値を創造し世界を変えていく存在を目指してまいります。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20190930005280/ja/

TEZUKA2020 (画像:ビジネスワイヤ)TEZUKA2020 (画像:ビジネスワイヤ)

「#世界新記憶」キャンペーン

新社名に伴い、「記憶」で世界をおもしろくする」をミッションに掲げ、「記憶」の可能性を追求し、新しい価値を創り出すことで、これまでにない体験や経験を生み出し、世界を変えていく当社を体現するキャンペーンです。
詳しくは「#世界新記憶」ブランドサイトをご覧ください。
brand.kioxia.com (10月1日公開予定)

■第1弾「TEZUKA2020」

「もしも、今、手塚治虫が生きていたら、どんな未来を漫画に描くだろう?」そんなワクワクした想いから生まれました。小学校図書館にも置かれ、大人だけでなく子どもまで多くの人々に愛されている漫画の神様、手塚治虫。彼の遺した膨大な作品をデータ化。キオクシアの高速・大容量メモリと先進のAI技術を駆使して、30年ぶりの新作を発表します。日本が世界に誇るカルチャー「漫画」。世界中の人々の夢の実現に是非ご期待ください。

・新作お披露目

2020年2月(予定)

・プロジェクトメンバー

キオクシア株式会社TEZUKA2020プロジェクトチーム
手塚プロダクション取締役 手塚眞
公立はこだて未来大学副理事長 松原仁
公立はこだて未来大学システム情報科学部教授 迎山和司
慶應義塾大学理工学部教授/電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授 栗原聡

・プロジェクトメンバーメッセージ

手塚治虫が旅立って30年。「彼なら、今どんな未来を描くだろう?」という想いは関係者なら誰もが常に考えていることです。そんな誰もが考え、答えの出ない疑問にチャレンジ出来ることに、今とてもワクワクしています。これまでの手塚治虫の“記録”から、どんな新たな新作が生まれ、世界中の人の記憶に組み込まれていくのか。2020年2月を楽しみに待っていてください。

■テレビCM

過去を蓄積するだけの「記録」デバイスから未来に価値をもたらす「記憶」デバイスへ、膨大なデータ、「記憶」の活用が可能にする未来の世界を表現した映像です。テレビCMは10月1日から全国で放映します。



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連絡先
本資料に関するお問い合わせ先:
東芝メモリホールディングス株式会社
広報部
山路 航太
Tel: 03-6478-2319
tmchq-tmchd-info@ml.toshiba.co.jp

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ