テクノロジーで「熱中症の死傷災害撲滅」を目指すクラウドファンディング開始。

プレスリリース発表元企業:スポーツファンリュックDIVISION/有限会社ワーカー

配信日時: 2019-09-11 11:45:00

スポーツファンリュックDIVISION/有限会社ワーカー(本社:愛知県岡崎市、代表取締役:酒井 勝也)は、2019年5月中京大学スポーツ科学部と共同研究によって熱中症への有効性が明らかになった、スポーツファンリュックの効果で「熱中症の死傷災害撲滅」を目的としたクラウドファンディングを開始しました。
【クラウドファンディング】 https://readyfor.jp/projects/SportsFanRuck

近年、熱中症によって多くの方が命を落とされており、その50%以上が体温調節の困難になった高齢者の方です。スポーツファンリュックは猛暑の運動時でも体温や心拍数上昇を抑制できるため、ご使用していただくことで救えた命も多々あったのではと考えております。
今回、熱中症の死傷災害撲滅を目的としたクラウドファンディングを通じて多くの方にスポーツファンリュックを知っていただき、また、熱中症の現実を考え社会全体で「熱中症の死傷災害撲滅プロジェクト」を応援していただきたく存じます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192713/LL_img_192713_1.jpg
テクノロジーが熱中症から守る

■プロジェクト概要
プロジェクト名: 小型ファン搭載スポーツリュック・
科学の力で目指せ熱中症撲滅!
期間 : ~10月4日(金)午後11:00
リターン : ・【早期割引36%】
スポーツファンリュック小型バッテリーフルセット
・【早期割引36%】
スポーツファンリュック大容量バッテリーフルセット
URL : https://readyfor.jp/projects/SportsFanRuck

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/192713/img_192713_10.png
熱中症の死傷災害撲滅へ

■スポーツファンリュックの性能
中京大学スポーツ科学部との共同研究で、猛暑気温35℃の運動時においても、体温上昇を30%以上抑制・心拍数を28%以上抑制、温度感覚や温熱性快適感も大きく改善する効果が証明されました。体温調節が困難な高齢者や長時間屋外で運動や作業をされる方への熱中症リスク軽減のほか、台風などの災害による停電時の熱中症対策にも役立ちます。
https://www.atpress.ne.jp/news/185622


■スポーツファンリュックの特長
スポーツファンリュックは、本体は約648g(SUMMER RUNNER小型バッテリーセットの場合)でファンを搭載、リュック式で人体にフィットさせることができ運動時にブレが少なく動きやすい。背部から頸部、頭部にかけて空気が循環し、対流や汗の蒸発による熱放散を促進し人体を冷却する仕組み。本体の装着は約5秒、取り外しは約1秒と簡単。
□使用範囲は、小学生(120cm以上)から高齢者まで使用でき、日常生活・低強度のスポーツ・アウトドア・屋外作業にも使用可能。
https://fan.co.jp/product/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/192713/img_192713_4.jpg
熱中症の未来が変わる

■開発秘話
自社のビジネスで株式会社空調服さんの正規代理店として長期にわたり空調服の専門家として空調服を販売。ある夏の日に代表の酒井が、趣味のランニングに空調服を使用しランニングをすれば涼しいのではと思い立ち実行したところ、逆に熱中症になってしまった体験がきっかけとなり開発がスタート。開発者が被検者となったことで冷却システムを突き詰めることができ、運動をしながらでも熱中症対策ができる仕組みを構築することに成功。命がけの開発でスポーツファンリュックが生まれました。
SUMMER RUNNER ATHLETE新機能画像開発秘話: https://fan.co.jp/concept/
空調服ワーカー店: https://workerjp.com/top/kuchofukuworkershop/

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/192713/img_192713_2.jpg
熱中症対策:通勤編

■スポーツファンリュック公式サイト
https://fan.co.jp/

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/192713/img_192713_3.jpg
スポーツファンリュック

■特許取得
開発 :有限会社ワーカー
特許取得 :体温上昇抑制手段 特許第6327778号


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プレスリリース提供元:@Press