建設業の経営ノウハウを士業・金融機関などにわずか年額2万円で、Eラーニング配信開始

プレスリリース発表元企業:一般社団法人原価管理研究会

配信日時: 2019-08-08 13:15:00

原価管理ソフトウェアメーカーの株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市、代表:三國 浩明)は、建設業に強い、税理士団体、一般社団法人コンサル技連(本社:東京都港区、代表理事:吉永 茂)と連携し、一般社団法人原価管理研究会(略称、SCC)を2019年8月8日に設立しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190618/LL_img_190618_1.jpg
一般社団法人原価管理研究会 ロゴ

建設業界は、リニア中央新幹線着工や2025大阪万博など、恵まれた経済環境の一方、人手不足を解決するためのIoTへの対応力不足など、課題が山積みです。IoTの利活用については、利用するための準備や運用ノウハウを中小企業の多くが持ち得ていないため、結果として生産性向上が思うように進まないことが多くみられます。

経営力向上や生産性向上を中小企業経営に浸透させるには、税理士・中小企業診断士や、金融機関のコンサルティング力による力強いサポートが必要不可欠です。しかしながら、それを実施するための分かりやい建設企業支援コンサルティングツールは無いに等しく、それを支援するためにSCCを設立しました。

これまで株式会社建設ドットウェブが、建設業向けソフトウェア開発会社として培ってきた原価管理、限界利益管理、データ分析、会計ソフトウェアとの連携運用などのノウハウと、建設業に強い税理士団体・一般社団法人コンサル技連のノウハウを融合。Eラーニングで分かりやすくいつでもどこでも学習できる環境を、年額2万円からのリーズナブルな費用で士業や金融機関に提供することで、これまで以上に建設中小企業をサポートできる環境を構築・支援します。


株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市)は、全国約3,500社で導入する「どっと原価シリーズ」とMicrosoft社のクラウドサービス「Microsoft Azure」とを融合させたクラウドサービス「どっと原価NEOクラウド」の利用サービスを提供するソフトウェアベンダーです。
企業紹介ページURL: https://www.kendweb.net/

一般社団法人コンサル技連は、全国の公認会計士、税理士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士などの専門有資格者で、中小企業に対する経営コンサルテーションを行う会員組織です。経営コンサルティングスキルの研究・開発、経営コンサルティングツールの研究・開発、・各種講演・研修・セミナー活動などを行います。
組織紹介ページURL: http://www.cml-g.com/index.html


■SCCラーニング(Eラーニング学習コース)
「SCC会員」は無料で使い放題です。
建設業における経営ノウハウをEラーニングで提供することで、インターネット環境利用でパソコンやスマートフォンなど、マルチデバイス環境で、いつでも、どこでも学習できる教材コースです。
設立当初は、限界利益管理コース、月次決算コースをはじめ、12タイトルの学習コースからスタートし、順次、追加していく予定です。


■「SCC会員」入会資格
公認会計士、税理士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、弁護士などの専門有資格者で、中小企業に対する経営コンサルテーションを行う者が経営・運営又は所属する組織。


■「SCC会員」会費
年会費C:2万円(登録社員3名以下の場合)
年会費B:4万円(登録社員10名未満の場合)
年会費A:10万円(登録社員10名以上の場合)

※ご入会時に入会金が別途必要。


■「SCC会員」入会特典
1) SCCラーニングが無料で使い放題
2) SCC資格制度への受講 他


■法人概要
商号 : 一般社団法人原価管理研究会
(略称 SCC:Studies of Cost Control)
所在地 : 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号
Daiwaリバーゲート北ウイング16階
代表 : 代表理事 三國 浩明
設立 : 2019年8月8日
事業内容: 全国の税理士、中小企業診断士など士業や金融機関などと共に
中小企業経営に関する調査・研究などの推進、及び
中小企業の経営基盤強化を支援。
URL : https://scc-k.net/


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プレスリリース提供元:@Press