東芝メモリ株式会社:業界最速クラス[注1]のPCIe® 4.0対応エンタープライズ向けSSDの開発について

プレスリリース発表元企業:Toshiba Memory Corporation

配信日時: 2019-08-07 11:45:00

東芝メモリ株式会社:業界最速クラス[注1]のPCIe® 4.0対応エンタープライズ向けSSDの開発について

「Flash Memory Summit」で参考展示とデモを実施

(東京)-(ビジネスワイヤ) -- 東芝メモリ株式会社は、PCIe® 4.0に対応し、業界最速クラス[注1]の6.4GB/sを超えるシーケンシャルリード性能を実現するエンタープライズ向けNVMe™ SSD「CM6シリーズ」の試作品を開発しました。8月8日まで米国サンタクララで開催中の「Flash Memory Summit」の「Toshiba Memory America」ブース(#307 / ホールA)で参考展示とデモを行います。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20190806006035/ja/

東芝メモリ株式会社:業界最速クラスのPCIe(R) 4.0対応エンタープライズ向けSSD「CM6シリーズ」(写真:ビジネスワイヤ)東芝メモリ株式会社:業界最速クラスのPCIe(R) 4.0対応エンタープライズ向けSSD「CM6シリーズ」(写真:ビジネスワイヤ)

開発中のエンタープライズ向けSSD「CM6シリーズ」は、PCIe® Gen4 x4レーン(デュアルポート対応)とNVMe™ 1.4に対応します。また、2.5 インチのフォームファクタに、800GBから30TB[注2]までの容量帯で、それぞれ1 DWPD (Drive Write Per Day) と3 DWPD のラインアップをそろえる予定です。

本製品の参考展示とデモを含む「Toshiba Memory America」のブースの詳細については下記サイトをご覧ください。
https://business.toshiba-memory.com/en-us/company/tma/news/2019/08/ssd-20190806-2.html

[注1] 2019年8月7日現在、エンタープライズ向けSSDとして。東芝メモリ株式会社調べ。
[注2] 記憶容量:1ギガバイト(1GB)=1,000,000,000(10の9乗)バイト、1テラバイト(1TB)=1,000ギガバイト(GB)による算出値です。しかし、1GB=1,073,741,824(2の30乗)バイトによる算出値をドライブ容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がドライブ容量として表示されます。ドライブ容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。

*NVMeはNVM Express, Inc.の商標です。
*PCIeは、PCI-SIGの登録商標です。
*その他、本文に掲載の製品名やサービス名は、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

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販売推進統括部
Tel: 03-6478-2421
https://business.toshiba-memory.com/ja-jp/contact.html

*本資料に掲載されている情報(製品の仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。



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東芝メモリ株式会社
営業企画部
高畑浩二
Tel: 03-6478-2404

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ